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【タマ数】でバイクを選ぶ

タマ数 でバイクを選ぶ

中古車を選ぶときに参考にしたいのが「タマ数」つまり中古車登録台数である。これが多いということは、すなわち選択の幅が広がるということ。1台ごとにコンディションが異なる中古車だから、選べる台数は多いに越したことはない。

選出の基準
GooBike.comで調べた全中古車物件のなかから、登録台数が多いモデルを排気量別にピックアップ!
(2017年2月調べ)
YAMAHA SR400

251〜
400cc

YAMAHA

SR400

  • 新車価格55万800円
  • 中古相場価格10.9〜90万円
登録台数
1173台
YAMAHA SR400の中古車を探すYAMAHA SR400の中古車を探すYAMAHA SR400のカタログYAMAHA SR400のカタログ

HONDA

PCX

  • 新車価格32万9400円
  • 中古相場価格11.9〜36.9万円
登録台数
760台
HONDA PCX

51〜
125cc

HONDA PCXの中古車を探すHONDA PCXの中古車を探すHONDA PCXのカタログHONDA PCXのカタログ
YAMAHA DRAGSTAR 250

126〜
250cc

YAMAHA

DRAGSTAR 250

  • 新車価格59万4000円
  • 中古相場価格29万5000円
登録台数
669台
YAMAHA DRAGSTAR 250の中古車を探すYAMAHA DRAGSTAR 250の中古車を探すYAMAHA DRAGSTAR 250のカタログYAMAHA DRAGSTAR 250のカタログ

HONDA

TODAY

  • 新車価格13万8240円〜
  • 中古相場価格0.8〜11.9万円
登録台数
1482台
HONDA TODAY

50cc
以下

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HONDA CB1300 SUPER FOUR

401cc
以上

HONDA

CB1300
SUPER FOUR

  • 新車価格126万1440円〜
  • 中古相場価格26.8〜158万円
登録台数
408台
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掘り出し物を見つけられる可能性も高まる!

中古車は1台ずつ状態が異なるもの。そのため、できればたくさんの個体を見て、そのなかからベストな車両を選びたいものである。当然タマ数が多ければ価格の幅も広がり、予算に合わせた車両も見つけやすいし「掘り出し物」が見つかる可能性だって高くなるだろう。たとえば購入車種を絞りきれないとき「タマ数が多い車種なら、より良い車両を見つけやすいだろう」と、物件数を判断ポイントにするのもよいだろう。

実際にMTモデルで最もタマ数が多いヤマハ・SR400を見てみると、中古車相場の幅は約10万円〜90万円までとじつに幅広い。さすが39年もの長きにわたって販売され続けてきた超ロングセラーらしく、フルカスタムが施された「オンリーワン」から「超お買い得物件」まで、まさに選びたい放題。ユーザーの希望にあった1台が、きっと見つけられることだろう。

いろいろなモデルを選択肢に入れてみよう

1台ごとのコンディションが異なるため、中古車を選ぶときは、なるべくたくさんの車両のなかから選ぶ方がよい。そしてそれは、車種を決めるときも同じこと。はじめから1車種に絞り込むのではなく、できればたくさんの車種を見て、自分に合ったものを選びたい。

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