バイクの魅力と言えば、なんといってもツーリング! 快適な旅を楽しめる要素はいろいろあるが、ここでは航続距離=燃料タンク容量を調べてみた。高速道路が使える250ccクラス以上で、オススメのモデルを紹介しよう。
251〜400cc
126〜250cc
401cc以上
行ったことのない場所や良い景色を、身体に風を浴びながら走る「ツーリング」は、バイク最大の醍醐味と言えるもの。しかし、そんな楽しいイベントに水を差すのが「給油」である。
ツーリング先ではどこにガソリンスタンドがあるかわからないこともあり、そんなときに燃料警告灯が点灯すれば、景色どころではなくなってしまうだろう。燃料タンク容量が少ないモデルなら、高速道路ではどこのサービスエリアで給油するか、緻密に計画を立てる必要もある。
だからこそ、ツーリングを存分に楽しみたいなら、燃料タンク容量の多いモデルがオススメ。旅の充実感が大きくアップするはずだ。
毎日の通勤や通学など、普段の足として使われることが多い125ccクラスのスクーターで気になるポイントといえば、シート下トランクの収納力だ。そこで現行125ccクラスの国内モデルを調べたところ、最も容量が多いのがホンダ・リード125。フルフェイスヘルメットが2個も入るほどで、大きめのカバンだって余裕! ちなみに4月25日発売予定のヤマハ・アクシスZのトランクも約37.5Lの大容量となっていて、要注目なのだ。
使い勝手が気になる125ccスクーター
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