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【旅力】でバイクを選ぶ

旅力 でバイクを選ぶ

バイクの魅力と言えば、なんといってもツーリング! 快適な旅を楽しめる要素はいろいろあるが、ここでは航続距離=燃料タンク容量を調べてみた。高速道路が使える250ccクラス以上で、オススメのモデルを紹介しよう。

選出の基準
バイクの航続距離を決定づける要素のひとつが燃料タンク容量。現在新車で買える国産モデルのなかから排気量別に、容量が多いモデルを選んだ。
HONDA CB400 SUPER FOUR

251〜
400cc

HONDA

CB400
SUPER FOUR

  • 新車価格76万1400円〜
  • 中古相場価格15.9万〜74.9万円
タンク容量
18L
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SUZUKI

GSX250R

  • 新車価格52万7040円
タンク容量
15L
SUZUKI GSX250R

126〜
250cc

SUZUKI GSX250Rの中古車を探すSUZUKI GSX250Rの中古車を探す
YAMAHA FJR1300AS

401cc
以上

YAMAHA

FJR1300AS

  • 新車価格183万6000円
  • 中古相場価格62〜143.8万円
タンク容量
25L
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ツーリングを楽しむなら燃料タンクは大きい方が◎

行ったことのない場所や良い景色を、身体に風を浴びながら走る「ツーリング」は、バイク最大の醍醐味と言えるもの。しかし、そんな楽しいイベントに水を差すのが「給油」である。

ツーリング先ではどこにガソリンスタンドがあるかわからないこともあり、そんなときに燃料警告灯が点灯すれば、景色どころではなくなってしまうだろう。燃料タンク容量が少ないモデルなら、高速道路ではどこのサービスエリアで給油するか、緻密に計画を立てる必要もある。

だからこそ、ツーリングを存分に楽しみたいなら、燃料タンク容量の多いモデルがオススメ。旅の充実感が大きくアップするはずだ。

最も「収納力」の高いモデルは? トランク容量

毎日の通勤や通学など、普段の足として使われることが多い125ccクラスのスクーターで気になるポイントといえば、シート下トランクの収納力だ。そこで現行125ccクラスの国内モデルを調べたところ、最も容量が多いのがホンダ・リード125。フルフェイスヘルメットが2個も入るほどで、大きめのカバンだって余裕! ちなみに4月25日発売予定のヤマハ・アクシスZのトランクも約37.5Lの大容量となっていて、要注目なのだ。

HONDA

LEAD125

  • 新車価格29万3760円
  • 中古相場価格14〜24.7万円
トランク容量
37L

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