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![]() 新しいシーズンはツーリングで満喫したい! そんな旅を愛するライダーにとって重要なのが、燃費とともにバイクの航続距離を決める指針となるタンク容量なのだ。 本格的なシーズンインを待ちわびたライダーも多いことだろう。また、今シーズンは新たな相棒と各地へ出かけるというライダーもいるだろう。生活に関わる環境の変化も多いこの時期は、新たな仲間が増えやすい時期でもある。バイク乗りが仲良くなって次の瞬間に交わす言葉と言えば「今度走りに行こうぜ!」これに尽きる。とはいえ、誰と、どこへ出かけるにしても航続距離が長いバイクだと何かと手間が省けて楽だ。給油回数が少なくてすめば、自然と走る時間は長くなるし、僻地であっても余裕を持って入り込むことができる。また、万がいち同行する友人がガス欠になった場合に助けてあげることだってできる。車重こそかさむが、ガソリンタンク容量が大きければ、様々な場面で余裕を持てるのだ。 燃費とともにバイクの航続距離を左右するのがタンク容量だ。ここでは一般的にロングツアラーとして認知されるバイクがランクイン。しかし、ZX-14Rなどメガスポーツ系でも意外にタンク容量が大きいということも判明した。
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