満員電車や交通渋滞を避け、通勤や通学でバイクを使いたい!
そう思った時に気になるのがバイクの積載力だ。積載力あるモデルを選べば、
利便性はさらに高まる!
朝夕の慢性的な通勤ラッシュを避けたり、日々のストレスを一瞬にして吹き飛ばす爽快感を得られたりするのがバイク通勤・通学の良いところだ。大好きなバイクに、ほぼ毎日のように乗れるのだから、ライダーにとってこれほど幸せなことはないのかもしれない。
しかし、ライディングを楽しむためのバイクに日常的な使い勝手を求めると、どうしても足りない部分が出てくる。通勤・通学に使うに当たって、その筆頭となるのが荷物の積載性である。カバンやヘルメット、さらに突然の雨に対応するためのカッパ、必需品のヘルメットを収納するなど、荷物の積載性は高いに越したことはない。そうした時に気になるのが、車体が持つ荷室容量だ。
カスタムという手段をとれば積載性はいくらでも向上させることができるが、見た目や運動性能にも影響を及ぼすこともある。今回、ここで選んだ車両は、ストックの状態で広々とした荷室を持つものばかり。自分の使い方に合わせて、どれがフィットするかじっくり選んで欲しい。