GooBike特集 バイクに関する特集ページ。バイク選びのノウハウなど、バイクライフを充実させるための情報が満載です。
TOP > 記事 > GooBike特集 >“積載力”で選ぶベストバイ
“積載力”で選ぶベストバイ
“積載力”で選ぶベストバイ
“積載力”で選ぶベストバイ

満員電車や交通渋滞を避け、通勤や通学でバイクを使いたい!
そう思った時に気になるのがバイクの積載力だ。積載力あるモデルを選べば、
利便性はさらに高まる!

 朝夕の慢性的な通勤ラッシュを避けたり、日々のストレスを一瞬にして吹き飛ばす爽快感を得られたりするのがバイク通勤・通学の良いところだ。大好きなバイクに、ほぼ毎日のように乗れるのだから、ライダーにとってこれほど幸せなことはないのかもしれない。
 しかし、ライディングを楽しむためのバイクに日常的な使い勝手を求めると、どうしても足りない部分が出てくる。通勤・通学に使うに当たって、その筆頭となるのが荷物の積載性である。カバンやヘルメット、さらに突然の雨に対応するためのカッパ、必需品のヘルメットを収納するなど、荷物の積載性は高いに越したことはない。そうした時に気になるのが、車体が持つ荷室容量だ。
 カスタムという手段をとれば積載性はいくらでも向上させることができるが、見た目や運動性能にも影響を及ぼすこともある。今回、ここで選んだ車両は、ストックの状態で広々とした荷室を持つものばかり。自分の使い方に合わせて、どれがフィットするかじっくり選んで欲しい。

スズキ スカイウェイブ250 TypeM
SUZUKI
SKYWAVE250
TypeM
新車価格71万4000円
中古相場価格50.9万円
ホンダ フォルツァZ
Honda Forza Z
新車価格69万3000円
中古相場価格42.8万円
ヤマハ マジェスティ
YAMAHA
MAJESTY
新車価格70万2450円
中古相場価格40.1万円

この10数年間、メーカー間で熾烈な競争が続くビッグスクーターカテゴリー。そのおかげか、実用性の競争も激化! どの車両も十分すぎるほどの荷室容量を誇っている。

編集部ピック125ccクラス
ボディは小さくても実用性の高さが○
荷室容量もどんどん大きくなっている
ホンダ リードEX
Honda
LEAD EX
新車価格24万9900円
中古相場価格20.8万円
ホンダ リードEXの中古車を探すホンダ リードEXの中古車を探す
ホンダ リードEXのカタログホンダ リードEXのカタログ
ヤマハ シグナスX
YAMAHA
CYGNUS X
新車価格27万8250円
中古相場価格19.8万円
ヤマハ シグナスXの中古車を探すヤマハ シグナスXの中古車を探す
ヤマハ シグナスXのカタログヤマハ シグナスXのカタログ
ホンダ PCX
Honda
PCX
新車価格29万9250円
中古相場価格26.8万円
ヤマハ アクシス トリート
YAMAHA
AXIS Treet
新車価格22万500円
中古相場価格18.3万円
ヤマハ アクシス トリートの中古車を探すヤマハ アクシス トリートの中古車を探す
ヤマハ アクシス トリートのカタログヤマハ アクシス トリートのカタログ
編集部ピック50ccクラス
激戦の50ccは前カゴ装備がアツい!
そして懐かしのあのバイクも……
ホンダ ディオ チェスタ
Honda Dio Cesta
新車価格16万1700円
中古相場価格10.9万円
ホンダ ディオ チェスタの中古車を探すホンダ ディオ チェスタの中古車を探す
ホンダ ディオ チェスタのカタログホンダ ディオ チェスタのカタログ
ヤマハ VOX
YAMAHA VOX
新車価格22万5750円
中古相場価格17.6万円
ホンダ NS-1
Honda NS-1
新車価格新車なし
中古相場価格19.4万円
column
容量+荷室形状で積載力を判断しよう
荷室容量は積載力の大きな目安となるが、荷室の形状にも着目しておきたい。容量が大きくても荷室の形状が悪ければ使いづらくなってしまうし、逆に形状次第では少ない容量をカバーできることもある。バイク選びの際には持ち回り品が収納できるか実際に試すのが一番だ。

BACK NUMBER

テイストフルな2気筒に乗りたい
バイク用のエンジンにはさまざまな形式が存在するが、・・・
手軽に遊べる小型バイクに注目
今、原付二種モデルの勢いがいい! そして、それにつられるように・・・
バイクに乗って冒険へ行こう
果たして世界にまだ冒険はあるのか

バイクはクルマと同じく移動の手段になる。しかし、多くのバイク乗りは・・・
ミドルスポーツを読み解く、
5つのポイント

1000ccスーパーバイクの遺伝子を感じるスポーティで・・・
クルーザーの正しい楽しみ方
クルーザー=アメリカンタイプのバイクと考えられていたのは、・・・
EICMA×東京モーターショー
2年に一度の東京モーターショーに、世界最大の・・・
スクランブラーを愉しむ
2010年代に入って、ファッション<流行>はライフスタイル・・・
スーパースポーツを
100倍楽しく乗りこなす

レーシーなスタイリングに低いハンドルとバックステップ・・・
ヤマハSR400が
今なお支持される5つの理由

世の中には同一の車種名を持つロングセラーモデルは多いが・・・
いま、ネオ・クラシックが熱い
いかにもオートバイ然としたクラシックタイプのバイク。・・・
記事一覧