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個性派インポートモデル、NCR、フサベル、ロイヤルエンフィールド、カジバNCRドカのレース活動を行う会社が作り上げるコンプリートマシン 1967年に誕生し、ドゥカティのレーシングマシンを作ってきた会社がNCR。1978年、マイク・ヘイルウッドが乗ってマン島TTレースに出場したドゥカティ900NCRは、当時圧倒的に優勢だと言われていたホンダを打ち破って世界中を驚かせた。 その後も数々のレース活動を行いながら、様々なマシンを製作し、好成績を収めている。現在はポジポリーニグループから援助を受け、ハイパフォーマンスパーツやカスタムマシン、レーシングマシンの開発、製作を行っている。 HPアドレス:http://www.ncrcenter.jp/ ※価格は為替レートをもとに計算
フサベル常に独創的な設計を続ける情熱的オフロードメーカー 高性能シングルを搭載したオフロードモデルメーカー、ハスクバーナがイタリアのカジバに買収されるとき、それを嫌って独立した技術者達によって設立されたスウェーデンのフサベル。 常に独創的な設計をすることで知られているが、最新モデルもエンジンの搭載方法が非常にユニーク。エンジンを70度前方に傾けたような状態で取り付けている。これによって重心位置とクランクシャフト位置が近くなり運動性を向上させることに成功している。 HPアドレス:http://www.husaberg.jp/ ロイヤルエンフィールド半世紀変わらないマシンを作るインドのメーカー もともと英国のバイクメーカー。インドとイギリスで生産されており、本国ではずいぶん昔に倒産してしまったが、インドでは需要があったため継続生産されてきた。 ただし、残念なことに先頃強化された排出ガス規制により日本での輸入は終了が決定。現在は、規制前に輸入された在庫分だけの販売になっている。。 HPアドレス:http://www.enfield-japan.jp/ BULLET 350 Custom II ブレット 350 カスタム II 車両販売価格:54万8000円 ロイヤルエンフィールド350にメッキのフェンダーやタンクを装着したモデル。OHV単気筒エンジンは素晴らしい鼓動感と排気音を奏でる。設計は古いがストリートを走るのなら性能は十分。 カジバ様々なモデルを排出したイタリアの総合バイクメーカー 80年代から90年代にかけて、数々のメーカーを買収し巨大グループとなったイタリアのカジバ。現在は、その一部を売却し、社名をMVアグスタに。カジバは、いちブランドとなった。 そのデザインはやはり個性的。以前は、スズキのエンジンを搭載したラプトールシリーズも正規で輸入されていたが、現在はミト125だけになっている。 HPアドレス:http://www.mv-agusta.co.jp/cagiva/ MITO 125 ミト 125 車両販売価格:64万500円 125ccとは思えないほど大きな車体、美しい仕上げと高い質感で人気のミト125。セカンドバイクやディスプレイ用にする人も多い。今となっては貴重な2ストロークエンジンに、セルモーターが付く。 |
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