GooBike特集 バイクに関する特集ページ。バイク選びのノウハウなど、バイクライフを充実させるための情報が満載です。
TOP > 記事 > GooBike特集 >2010年モデル ハレーダビッドソン カタログ
2010年モデル ハレーダビッドソン カタログ
ハーレーダビッドソンカタログ

今年、新しく日本にやってくるのは37モデル
その内訳はツーリングファミリー9機種、ソフテイルファミリー8機種
ダイナファミリー6機種、スポーツスターファミリー8機種
V-RODファミリー3機種、そしてCVOが3機種
そこからマイベストハーレーを探そう!

CVO

FXDF2-CVO

国内初投入となるダイナのCVOモデル


 250万円


デリバリーの関係で、日本に届くのは年末になる予定のファットボブベースのCVO。室内用ボディーカバー、専用キーなどが付属する豪華版だ。

FXDF2-CVO

ツーリングファミリー

FLHR

オールデイズ? いえ装備は最新なローキンです

 255万7000円〜

FLHR

09年にフルモデルチェンジしたツーリングファミリーの1台。ライト回りのクラシカルさ、脱着可能なスクリーンも魅力。ABS、クルコン装備。

FLHT

オーディオ不要なら、このモデルは断然オトク

 226万2000円

FLHT

エレクトラグライド・スタンダードは、バットウイングカウルと乗り心地の良いシートを備えるツアラー。クルコンとABSを装備する。

FLHRC

レザーのサドルバッグとホワイトウォールタイヤが魅力

 271万6000円

FLHRC

ロードキング・クラシックは、往年の伝統的スタイルを今に伝える一台。このFLHRCを始め、ツーリングファミリーは全車ABS付となる。


FLHX

ストリートカジュアルを纏ったツーリングモデル

 264万4000円

FLHX

カウル内側にミラーを装着し、ロースクリーン、ステップ回りのパーツやサドルバッグとボディーの隙間まで整えたカスタムが嬉しい。

FLHTCU

ハーレーを王者たらしめるもの、それがウルトラ

 307万円〜

FLHTCU

インターコム用プレワイアリング、4スピーカーオーディオなど、大切なパッセンジャーとの時間を贅沢に彩る世界屈指のラグジュアリーバイク。

FLHTC

一人で乗るならマイナス50万円の愉悦

 256万7000円〜

FLHTC

常に後席に大切な人を乗せるならウルトラに限るが、一人乗りが主体、という人なら、フロント2スピーカーのFLHTCも是非検討を。快適です。


ダイナファミリー

FXD

170万円以下のプライスで買えるビッグツイン!

 169万円

FXD

ビッグツイン最安。でもφ49の極太フォークを使ったシャーシにより、走りは軽快。標準はシングルシートだが、装備を足せば二人乗りも可能。

FXDB

鼓動感、ワイルド感、カスタム感。すべてが標準装備

 180万7000円

FXDB

今年、スポークホイールのダイナは新型ディスクプレートを装備。ラバーマウントのエンジンが極上の鼓動を演出。エイプハンガーバーも魅力。

FXDC

FL+XLというFXの歴史をなぞるモデル

 192万9000円〜

FXDC

「大柄なFLと、スポーツスターを合体させたら」。そんなカスタムに端を発するFX系。そのカタチは今も健在。もちろん走りは21世紀のダイナだ。


FXDF

ディスクホイールとダブルディスクブレーキがウリ

 202万5000円

FXDF

16インチのディスクホイールで存在感を示すファットボブ。ライザーで起こしたフラットバー、デュアルライトが睨みを効かせる超個性派モデル。

FXDL

縦2連のタンクオンメーターが目印

 207万1000円〜

FXDL

77年登場のFXSがルーツのローライダー。タンク上、縦に並んだ2連メーターは、当時からの伝統。FXDCより車高で10mm、シート高で25mm低い。


ソフテイルファミリー

FLSTC

40年代テイストを楽しめる絶品ツアラー


 243万4000円〜


スタッズを打ったレザー製サドルバッグ、着脱式スクリーン、コンチョがついたシート。ツーリングに便利な装備をクラシカルにパッケージ。

FLSTC

FLSTF

200mm幅のワイドタイヤでさらに迫力をプラス

 227万1000円

FLSTF

映画「ターミネーター」で人気爆発後、常に高い人気維持する安定的存在。ストリップしたFLにディスクホイールを履かせたルックスは今なお新鮮。

FLSTN

小技カスタムの集積体。それがデラックス

 233万8000円〜

FLSTN

墓石型テールランプや小型のキャリア。FLらしい顔。まるで40年代にタイムスリップしたような佇まい。H-Dワールドの深淵に触れることができる。

FLSTSB

ヒョコヒョコ動くスプリングを見ながら流す至福のとき

 221万円

FLSTSB

スプリンガーフォークとボブフェンダー、スプリング支持のサドルなど、ネオビンテージを打ち出すクロスボーンズ。走りは驚くほど楽しい。


FXCWC

市販車の上限イッパイのカスタムを投入せよ

 267万8000円

FXCWC

工具を使わず出し入れできる魔法のリヤシート、極太のリヤタイヤで見る者を驚かせる意外性。轍には弱いが、それ以外の舗装路なら普通に走る。

FXST

あえてシンプル。あえてカスタムせずに乗る歓び

 192万1000円

FXST

飾り気のないエンジン回り、黒のオイルタンクなど、ゴージャスさを控えたところが最大の個性。200mmのワイドタイヤとホイールが光る。

FXSTC

快適な肉厚シートでジューシーな乗り心地は◎

 227万1000円〜

FXSTC

バックレスト一体型の快適シート、ワイドスタンスのフロントフォーク、ラウンドリムのフロントホイール。軽快なハンドリングも魅力。



スポーツスターファミリー

XL883L

新スポスタの末弟。値下げされた883ロー


 88万3000円


XL883、XL883C、XL1200Rが去った今年、末弟の役を担うことになった883L。価格は去年までの883と同じ。実質5万円以上の値引きとなった。

XL883L

XL883N

絶品カスタムのコストパフォーマー参上

 115万円

XL883N

ブラック塗装のパワーユニットとサテンカラーのボディー。艶を抑えることで個性を輝かせた883アイアン。883L同様の低いシート高となっている。

XL883R

パパサンのスポーツを楽しむならこれだ

 99万8000円

XL883R

ダブルディスクを備えたフロントブレーキ、ブラックで精悍なエンジン回り、走りも軽快。883シリーズ中、唯一2人乗りシートを標準装備する。

XL1200C

スポーツスターへのカウンターパンチ

 131万4000円〜

XL1200C

フロント21インチタイヤとショートサスを備えたリアのコンビでチョッパー風味の姿勢を演出。それでいてハンドリングはすこぶる軽快


XL1200L

軽快、速い、カッコイイ。街のベストクルーザー

 128万3000円〜

XL1200L

トルクフルで軽快に回るエンジンとロープロファイルサスの組み合わせで、軽快さとドッシリ感を絶妙に合わせた乗り味は、お試しの価値あり。

XL1200N

全身カスタムチューンのナイトスター

 141万5000円〜

XL1200N

ロッカーカバー、シリンダー、カムカバーなど、それぞれで色分けしたエンジン回り、テールランプ内蔵ウインカーでリヤ回りもシンプル。

XR1200

XL1200Rのポジションを引き継ぐスポーツモデル

 147万5000円

XR1200

スポーツライディング派には充実の足回りが与えられたXをお薦めするが、XL1200R的乗り味も好きというテイスト派ライダーには、こちらがお薦め。


VRSCファミリー

VRSCAW

V-RODファミリーで、ゴージャス系担当のAW

 219万円〜

VRSCAW

V-RODが登場したときのオリジナルデザインにもっとも近いAW。ワイドリヤタイヤとスポークホイールのフロント。クロームパーツも多用する。

VRSCDX

マッスルよりマッシブ。漢字なら「極太」かっ!?

 234万1000円

VRSCDX

艶消し、艶ありは選べてもナイトロッド・スペシャルには黒しかない。ダークさは比肩する物ナシ。同胞のマッスルとはまた違う力感を漂わせる


ビューエル

XB12R

地球最後の空冷Vツインリアルスポーツ


 123万2500円


02年から連綿と続くXBの現行シリーズの中で、サーキットも含めリアルスポーツとして楽しめるXB12R。レスポンスの鋭いシャーシが魅力。

XB12R

XB9SX

街をアウトドアに換える装備で走りを極める

 108万4600円

XB9SX

ナックルガード、ライトプロテクター、そしてダートバイクフェイスのピレリ・シンクを履くモデル。軽快なハンドリングで都市を駆け抜ける。

XB12XT

舗装路にシフトしても魅惑のユリシーズ

 127万5000円

XB12XT

初期型ユリシーズよりも舗装路にチューニングを合わせたシャーシで、ツーリングシーンで出くわすあらゆる道をビューエルらしく攻略する一台。

XB12Scg

ロワードサスでライダーを重心位置へと誘う

 123万2500円

XB12Scg

足つき性を考慮したモデルながら、センター・オブ・グラビティー(cg)なんてフレーズでスポーツ性を訴えるのがビューエル流。走りの純度高し。





BACK NUMBER

テイストフルな2気筒に乗りたい
バイク用のエンジンにはさまざまな形式が存在するが、・・・
手軽に遊べる小型バイクに注目
今、原付二種モデルの勢いがいい! そして、それにつられるように・・・
バイクに乗って冒険へ行こう
果たして世界にまだ冒険はあるのか

バイクはクルマと同じく移動の手段になる。しかし、多くのバイク乗りは・・・
ミドルスポーツを読み解く、
5つのポイント

1000ccスーパーバイクの遺伝子を感じるスポーティで・・・
クルーザーの正しい楽しみ方
クルーザー=アメリカンタイプのバイクと考えられていたのは、・・・
EICMA×東京モーターショー
2年に一度の東京モーターショーに、世界最大の・・・
スクランブラーを愉しむ
2010年代に入って、ファッション<流行>はライフスタイル・・・
スーパースポーツを
100倍楽しく乗りこなす

レーシーなスタイリングに低いハンドルとバックステップ・・・
ヤマハSR400が
今なお支持される5つの理由

世の中には同一の車種名を持つロングセラーモデルは多いが・・・
いま、ネオ・クラシックが熱い
いかにもオートバイ然としたクラシックタイプのバイク。・・・
記事一覧