茨城県 ヤマハ バイク修理・板金塗装の作業実績一覧(2ページ目)

お客様から「白煙吐きがする」との事でエンジンの腰上オーバーホールをすることになりました。 整備の兼ね合いでエンジンをフレームから降ろしての作業です。

エンジンのかかりが悪いとの事でお預かりしました。 点検した所、プラグキャップがリークしていました。 左が元々付いていた物で、右が新品のプラグキャップです。 見た目だけでは判断が難しいです。 電気関係の修理は目に見えない部分もあるので、 知識だけではなく経験も必要になってきます。

MT-03のリコール作業が入りました。 その他、関連車種も同様に出ています。 当店にて交換作業を承っておりますのでお気軽にご連絡下さいませ。

50ccスークーターのフューエルインジェクション(FI)化が進んでだいぶ経ちました。 当初は長期間の放置によりキャブレター内のガソリンが劣化して、エンジンの始動ができなくなることは少なくなったのですが、ガソリンをエンジンに吹き込む「キャブレター」に置き換えられた、燃料ポンプや燃料噴射用のインジェクター、センサー類の故障によるエンジン不調や始動困難などが出てきました。 今回の修理は長期間放置によりエンジンがかからなくなってしまったFIスクーターです。 長期間の放置や過走行距離によるエンジン始動困難の原因はたいがいが燃料ポンプに原因があるのですが、こちらは燃料ポンプは正常で既定の燃料圧力もかかっていますのであとは「インジェクター」となります。

ご自宅でエンジンがかからないとのことで入庫されました。 最初エラーコードが出ていたとのことでしたので、故障コードの読み出しをしましたが現在故障中のものはエラーコードとして現れませんでしたので、基本的な部品の故障と判断しました。 スタータースイッチから始まり順番に点検していくと、スイッチとスターターモーターの間についている「スタータ・マグネットスイッチ」が故障していると判断、これを交換してスターターモーターが作動してエンジンがかかることを確認しました。

総額:9,914円

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