宮城県 BMWのバイク作業実績一覧(2ページ目)

本日はHP4のハンドルポジションを楽にするためのキットの取り付けです。 もともと少しアップにするキットは取り付けていたのですが、更に楽なポジションへ。 ABM製のキットで、ハンドル、ブレーキ・クラッチ・アクセルワイヤー等も全てセットの商品です。 ハンドルアップに伴い、スクリーンを立てるためのアダプターなども入っております。 角度調整はかなり自由に出来る様にはなっていますが、実際は色々なところに干渉する為、ある程度ポジションは限られますが、かなり楽になりました。

本日は新車ご契約車両のR1300GSへの用品の色々取り付けの様子です。 R1300GSはシート下のスペースがかなり限られており、ドライブレコーダー取り付けなども場所をどうするか、カメラの固定方法はなど試行錯誤です。 USB電源も取り付けの為、リレーを組んでおります。 R1300GSは標準ではフォグランプは付いていない為、純正のフォグも後付け&プログラミングにてTFTメーター内に設定画面を出せるようにします。 純正のエンジンガードもありますが、今回はツアラテックさんより発売されている大きめのエンジンガードを取り付け致しました。

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は社外ハンドルライザーの取り付けです。 乗車ポジションを楽にしたいとの事でご依頼頂きました。 純正ハンドル位置より大きく手前の位置になり楽なポジションになりました。 長距離ツーリングを楽しまれる方や、ポジションでお悩みの方はぜひご相談ください。

いつもご覧いただきありあとうございます。 車検でお預かりしておりますS1000Rのブレーキ清掃作業の様子です。 車検整備時には、ブレーキキャリパ、パッドの水洗いを行います。 水洗い後は、圧縮エアにて水気を飛ばした後に、キャリパピストンにラバーグリスを塗布し、新たに鳴き防止グリスを塗布した後、再度組み付けております。 車検整備後はブレーキの操作フィーリング向上につながっている事と思いますので、地味な作業ではありますが、走りの質向上になっていればいいなと思います。

いつもご覧いただきありあとうございます。 車検でお預かりしているR1200Rのリアブレーキパッド交換の様子です。 今回はリアですが、フロントもパッドが減っている場合は交換が必要になります。 パッドがない状態で走行を続けると、ディスクプレートが削れて交換が必要になり、 高額な修理代が掛かってしまう場合があります。 写真の様にブレーキキャリパーとブレーキディスクの間を見ていただければ、 大体の残量が把握できます。 新品のパッドは面取りをしてから取付けです。 12ヶ月点検や車検整備の際にパッド等消耗品が減っている場合はお知らせさせて頂きます。

本日は車検入庫の車両の部品交換の様子です。 20,000km毎の交換等に、スパークプラグとエアフィルタボックスの交換、バルブクリアランス点検または必要であれば調整があります。 今回はバルブクリアランスは全て規定値内でしたので、点検のみでした。

本日は新車への用品取り付けを行いました。 アールズギア製のハンドルバーライザーは、上方向と手前にそれぞれ近くにセットバックしますが、ハーネスやホース類は変更不要で付けられます。

本日は車検入庫のS1000XRの整備の様子です。 S1000シリーズは前型も現行も、10,0000km毎のエアフィルター交換がメーカー推奨となっております。 スーパースポーツのエンジンユニットですので、こういったところは他車種と比べて交換距離が短めになっております。

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回はK1200Sを車検整備でお預かりいたしました。 K1200Sのブレーキフルードやアングルギア(デフ)オイル交換の様子です。 少し特殊なABSユニットを装備しているので、ブレーキフルードのエア抜きはタンク下のユニットで行います。エア抜き箇所も多数あり、エア抜きの順序、手順にも特殊な決まりがあります。 アングルギアは、構造上タイヤを外してスイングアームを写真のように二つ折りにしなければ交換が出来ません。 BMWには特殊な構造を持つモデルもありますので、車検・12ヶ月点検等ございましたら当店へお任せください。

本日は車検でお預かりの空冷R1200GSの車検整備、修理の様子です。 まずABSランプが点灯で消えなくなってしまっており、 診断したところABSユニット本体の故障だったので本体交換と、エンジンとミッションの間下側がオイルで濡れており、クランクシールかバランサーシャフトシールからのオイル漏れだった為、車検と併せて結構大がかりな修理となりました。 クランク・バランサーのシャフトシールの交換には、クラッチまで脱着が必要な為、ミッション、リヤフレーム、リヤサスにスイングアームにデフ、マフラーやタイヤといった部品に、メインハーネスもリヤ回りは全て取り外していかなければなりません。

総額:336,600円

本日は入庫車両のS1000RRの点火プラグ交換作業を行いました。 S1000RRの点火プラグ交換作業は、結構手間のかかる作業となります。 イグニッションコイルを外す際は、特殊工具を使用しますので正規ディーラーにお任せした方がよろしいかと思います。

本日は点検入庫車両のR100RSのバルブクリアランス点検・調整、エンジンの同調調整を行いました。 空冷のボクサーエンジンは10,000km毎にオススメとなりますので、車検点検の際はお申し付けください!(ただしエンジンが完全に冷えている状態でないと行えない為、基本的に預りでの作業です)

本日は点検入庫車両のR1200RT水冷の作業の様子です。 12ヶ月点検で入庫頂きまして、60,000km走行になっておりましたので、20,000km毎オススメのエアクリ、スパークプラグ、バルブクリアランス点検等も併せて行いました。 また、フロントブレーキパッドの残量が少なくなっていた為、同時に交換致しました。 基本的な消耗部品はある程度在庫しておりますが、場合によっては無いものもある為、予めご用命ある際は事前にご連絡頂ければと思います♪

本日は車検入庫の車両で、純正オプションのハンドプロテクター(ハンドガード)の取り付けの様子です。 とはいっても、純正品はミラーに共締めでステーと、本体はグリップエンドに共締めの簡単取付けです。 これで走行風や飛び石などからも手を守ることが出来ます♪

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回はディスクブレーキのプレート交換作業です。 走行距離の増加と共に消耗品の交換がやってきます。 例えば、ブレーキパッドの交換を経験した方は多いかと思います。 パッドを押し付けているディスクプレート側も少しずつですが、摩耗して薄くなっています。 ディスクプレートが摩耗している場合は、明らかに凹凸があったり、 パッドが当たっている部分が凹んで溝になっているなどです。 ディスクプレートには厚みの使用限界が定められているので、点検等で計測した際に交換を オススメさせて頂く事もございます。 使用限界の厚さを超えて、薄くなったディスクプレートを使用するのは事故の原因にもなりかねますので、走行距離が伸びていらっしゃる方はぜひ点検をオススメいたします。

本日は点検入庫のG310GSの作業の様子です。 G310系は年数または距離で交換対象になっている部品が多く、今回交換した燃料フィルタやホース類が4年または40,000kmのどちらかだった為、サービスインクルーシブにご加入頂いている方でしたので、今回年数が先に該当しましたので同時に交換作業を行いました。

本日はR1200GS水冷のフロントフォークのシール劣化によるオイル漏れ修理の様子です。 テレレバーサスペンションの為、真ん中のスプリングストラットと左右のフォーク(スプリングは入ってません)に分かれており、今回はフォーク側オイル漏れでしたので、シールリングやダストブーツやオイルの交換を行いました。 ちなみにスプリングストラット側のオイル漏れの場合は、シールリング等の部品は単体では無い為、外注でのオーバーホールかアッセンブリでの新品交換となります。

本日は車検でご入庫頂きましたK1300Sのオイル漏れ修理の様子です。 入庫時、アンダーカバーよりオイルが垂れてきており、カウルを外してオイル漏れの箇所を確認すると、シリンダーヘッドカバーのガスケットの劣化によりオイル漏れがありました。 ラジエーター脱着をしないといけない為、スパークプラグ交換も同時に作業致しました。

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