R nineT(BMW) バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

R-NineTのドライブシャフトブーツが破れていたので交換しました。 幸いシャフトに錆は発生してなかったのでブーツ交換だけで済みました。 同時にリアタイヤの交換もさせてもらいました。 不具合箇所を見つけたら他の箇所に影響を及ぼす可能性があるので早めに修理するのがお勧めです。

こんにちは! 今回はRnineT 修理のご紹介です! 不具合の内容としては「ガソリンを給油してもエンプティマークが消えない」との内容です。 診断を進めると、とある部品が原因として浮上してきました! こちらです!

RnineTのエンジン不調修理です。 スロットルの開け初めでかなりガタガタする、エンストする時もある、吹け上りが重いなどの お客様からの訴えで修理入庫しました。 機械的にも電子制御的にも特に問題はありません。エンジンの同調調整がずれていました。 現行は電子スロットルですが、1モデル前の車両のスロットルはワイヤー引きです。その為同調調整は手動です。ここは昔のボクサーエンジンと変わりません。昔はアナログな作業でしたが、この車両はそうはいきません。 アイドルスピードコントロールバルブが付いている為です。これがズレを補正してしまう為、逆に同調調整時はワイヤーの引き量を正しく調整できなくなります。 そこで正規ディーラーでは同調調整を行う時はディーラー設備を使いアイドルスピードコントロールバルブの制御を停止させてから行います。 つまり、まともな調整は正規ディーラーでしか出来ません。 調整後は見違えるほど調子が良くなりました。完璧です。 BMWのオートバイは正規ディーラーの点検、メンテナンスで完調になります。皆様是非どうぞ!!

総額:16,500円

社外品のリアフェンダーの取外しです。 取付方法が非常に危険な為、取外して純正ボルトでノーマルに戻します。 正規ディーラーのお客様は御存じの方もおられると思いますが、メーカーより取付を控えるように通達が出ております。 写真の矢印部のボルトですが社外リアフェンダーとファイナルギアボックスとパラレバーストラッドを共締めする設計になっています。このボルトが緩んだり脱落する事によりスイングアームの構造が壊れます。それによる事故報告が世界中からドイツ本社に上がっており各国に通達が出ました。 可動部ですので緩む事は十分に想定されますが、そこは社外品ですのでお構いなしで複数の社外部品メーカーから販売されております。 取付をお控えする事を強くお勧めします。 またすでに取付けている方は取外しを強くお勧めします。

総額:7,150円

本日はRnineTのバッテリー交換の様子です。 RnineTシリーズは、バッテリーがタンク下にある為、シート・サイドの金具、タンクと外してから交換となります。 水冷R1200などのは右側サイドパネルにある為すぐ交換できるのですが、RnineTはバッテリー交換にお時間頂きますので、事前にご相談ください!

車検でお預かりしたBMW RnineT。お客様から走行中にメーターの電源が突然落ちる症状があると聞き、修理を行いました。

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