熊本県 ホンダのバイク作業実績一覧(25ページ目)

新排気システムになったのでマフラープロテクタをFRPにてワンメイク。 特異な形状と排気音ですが軽快なターンが出来る優れものです。 今週末の大分県でデビューします。

練習中に突然のエンジン不調になったRTL260F。よくあるトラブルです。エンジン不調トラブルの修理依頼です。エンジン始動するも低速域から回転上昇しません、アイドリングも不調でエンストもありますが再始動はします。 本来はシリアルインターフェイスなる接続機器でパソコン通信で原因箇所を特定するのが本来の修理手順となります。 でも、過去の修理方法(独自)でおおよその見当と部品特定が出来るので結果的には早く修理できます。  まずは、スロットルBODYの良品中古があるので交換して様子見します。が、ほとんど変わりません。 ここで何となくスロットル開度に対して燃料不足気味なのがエンジン反応でわかります。

総額:17,700円

店舗で作業ではなく現地(野外)での修理作業となりました。 事前に全ての部品と工具油脂類、ウエス等々を準備して出かけました。 クラッチケースカバー(右側)破損なのでケースカバーだけなら簡単作業ですが油圧クラッチのピストンが装着されている特殊なケースカバーなのでピストン取り外しから組み込みまで時間と慎重な作業が必要です 。

総額:17,318円

エンジンオイル、ミッションオイル交換でご来店。早速バイクリフトに載せて交換作業しました、エンジンオイルはとても狭くてやりにくい場所にドレンボルトが、、、。

総額:2,895円

中古車整備です。バッテリー交換作業です、装着品でも十分ですがここは納車時の重要ポイント。「新品交換」での納車が基本です、何より電装品の安定感と作動性が担保されます。あとはお客様のメンテナンス次第では2〜3年は十分使用できるはずです。

FRP製品です。最終テスト品が完成。早速、Fフェンダーに取り付けました。 まずは全ての穴位置確認の為3mのりべットをすべての穴位置に合わせます。 FRP製品手作りの為多少の誤差があります。

中古車整備です。過去に整備してキャブレタードレンボルトを外し完全にガソリンを抜いて保管していた車両ですが、急遽ご来店されるので「エンジン始動確認」したところアイドリング領域の不調発覚。まずはキャブレター分解整備点検作業。すべてのJET類を確認後に車体取り付け、キック1回で楽々始動で問題解決。やはり長期在庫は色々あります。

中古車整備です。エンジン中速域の回転不良だったのでキャブレター分解整備しましたが、、、。よく見たら車体取り付けマイナス (グリーン)の取り付け不良のようでした。締め付けをしっかり行うとエンジン快調となりました。よくある整備ミスというか点検時の見落としに原因が、、、。

ライト球の交換とウインカ左右点滅しないトラブルでご来店。 ヘッドライト球は交換、ウインカは左右ともに配線がウインカ本体から外れていました。

Fフォークを組み立てる際の特殊工具用写真。 フリーピストンの内径は14.78mm 手持ちの社外品で抑えられそうなので締め付けトルクを管理できます。

クランクケース交換のための準備作業となります、クランクケース左右ともにベアリング、オイルシールが付属してませんので新たに部品手配し組み込む必要があります。 何とか片方を完成、もう片方は次の機会となりました。

新車の納車整備です。意外と難しいバッテリーケースカバーの取り外し。 無理に外すとプラスチックの爪が折損してしまう為慎重に作業を進めます。 また、プラスリード線の引き出しとバッテリーへの接続作業。何台も行うと簡単作業ですがまだ2台しか納車してません、、、。前回の作業はとっくに忘れています。 プラスリード線はエンジン部分から見えていますがバッテリーケースから引き出しが意外と難しい。 何とか接続して無事解決。

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