nonanyさんが投稿したバイクライフ

  • グーバイクTOP
  • モトクルTOP
  • 検索結果一覧
  • 投稿記事詳細(nonany+〜ラジポンカスタムその2/ラジポンの選び)
  • nonanyさんが投稿したバイクライフ

    〜ラジポンカスタムその2/ラジポンの選び方1〜
    シリーズ
    #nonanyカスタム

    とりあえず飛行機の移動時間を使ってネタを
    仕込んでます😄
    今回はラジポンの選び方に関して投稿しようと思います😀
    nonanyの経験的にシングル片押し2ポッドキャリパーに
    特化した選び方になることご了承ください😂

    Z400の純正横型マスターは口径が1/2インチで
    12.7mmとなってます😊
    横型マスターの口径は1/2や5/8などのインチ表示、
    11mmや14mmなどのmm表示のどちらかになって
    いると思います。
    この純正横型マスターの口径を知ることが
    ラジポン選定の第一歩となります😄
    ラジポンの口径はこれもφ14,15,16,17,19などのmm、
    5/8,11/16などインチ表示となっています😄
    それで選び方なんですけど、自分はとりあえず
    純正横型マスターのワンサイズ上のラジポンを選びます😊
    11mmや1/2インチであればφ14のラジポン。
    といった感じですね😀
    ABS無し車両であればタッチをカッチリさせられる
    メッシュホースへの交換もだいたいセットなんで、
    あれこれ考えずメッシュホースのみ交換なら
    ワンサイズアップで経験上いけます😄
    これが対向4ポッドキャリパーとかに同時交換と
    なるとφ15や16のラジポンに交換となることが
    多いかなぁと思います😀
    ゲイルスピードのラジポン選定サイトが割と
    親切に計算してくれるので、参考にはなると思います😀
    このマスターの口径がデカすぎるとちょっとの
    力でFブレーキがロックするところまで効く
    (キャリパーのピストンがちょっとの力で押される)
    ようになるので、あんまりラジポンに変えたメリットを
    感じれないようになるかなと思います😂
    ラジポンの口径が合っていればブレーキレバーを
    奥まで握り込めてブレーキを効かすことができるように
    なります😊
    これがコントロール性が増す。ということの
    カラクリなんですね😄
    デカすぎな口径だと純正と同じようにすぐカチッと
    効いてしまうように感じると思います🤣

    あと、もう一つラジポンを選ぶ際に検討できるのが
    設定があればレバー比です😄
    ラジポンのサイズ表記後の数字になるのがレバー比
    (レバーレシオ)で、例えばφ16×16であれば口径φ16の
    レバー比16、φ14×20であれば口径φ14のレバー比20
    という具合ですね😀
    このレバー比ですが、値が小さくなるほどロックする
    まで握りこむ深さが深くなると言われてます。
    テコの原理でいう作用点の値が変わるということ
    らしいですが、レバーを握る位置である力点に
    よってもロックさせるまでの握り心地は変わるので、
    あんまり深く考えなくてもよいのかなとnonanyは
    思ってます😂

    実際にnonanyが使用したラジポンの操作感ですが、
    Dトラッカー(純正横型マスター11mm,シングル片押し
    2ポッドキャリパー)
    ブレンボφ16×18とφ16×16、(レバーの交換のみ)
    フランドーφ14×20での比較だと、φ14のほうが
    奥まで握りこめます😊
    φ16はタッチがカッチリし、φ14に比べだいぶ手前
    からブレーキが効きだします😀
    レバー比の交換はあんまり違いを体感できませんでした🤣

    上記観点からいけば今回Z400にもφ14のラジポンを
    入れるのがセオリーやったんですが、色々と考慮し
    ヤマンボのYZF-R7用φ16のラジポンを今回選びました😅
    (レバー比はまだ判明してません…笑)
    コントロール性でいけばφ14のラジポンが
    ええのは違いないんでしょうけど、Z400はまた
    違う観点が必要やなぁと選びながら気づきました😄
    それは次の投稿で行います😊


    #バイク乗りと繋がりたい
    #バイクのある生活
    #バイクが好きだ
    #バイクが好き
    #カスタム
    #ラジポン
    #ラジアルポンプマスター
    #バイク初心者
    #バイク好きと繋がりたい
    #ヤマンボ
    #スズンボ
    #流用カスタム
    #流用パーツ
    #ブレンボ
    #ゲイルスピード
    #フランドー
    #ニッシン
    #FRANDO
    #NISSIN

    関連する投稿

    バイク買取相場