アウトドアを楽しむためのおすすめカスタムパーツたち

ロングライフで駐車場の砂利も怖くない
アドベンチャーに最適なアウトドアタイヤ

DUNLOP TRAILMAX MIXTOUR

アドベンチャーバイクに履かせるタイヤはやはり多少なりオフロードのパターンが美しい。本格的にオフロードを走るタイヤだと舗装路が辛くなってしまうが、このMIXTOURはオンロード8割、オフロード2割くらいの比率なので安心。これならばキャンプ場や湖・川の近くによくある砂利や不整地の駐車場でも不安なく走ることができる。さらにコンパウンドに結合力の強いカーボンを配合することでロングライフを実現しているのだ。

DUNLOP TRAILMAX MIXTOUR
FRONT
120/70R17(58H)
110/80R19(59V)
110/80R19(59H)
120/70R19(60V)
90/90-21(54H)
REAR
160/60R15(67H)
150/70R17(69V)
160/60R17(69H)
170/60R17(72V)
150/70R18(70H)

問:住友ゴム工業株式会社
フリーダイヤル 0120-39-2788(お客様相談室)
https://dunlop-motorcycletyres.com/

カスタム指南

アウトドアを楽しむための
おすすめカスタムパーツたち

バイクは目的によってカスタムの方向性が大きく変わってくる。今回はアウトドアに便利なバッグやコンパクトにならない竿も持ち運べるロッドケースキット、不整地でも安心して駐輪できるサイドスタンドエクステンダーを紹介しよう。

MOTO FIZZ キャンプテーブルシートバッグ

MOTO FIZZ
キャンプテーブルシートバッグ

¥39,600

サイズ:300×540×370mm
容量:45L
最大収納重量:10.0kg
カラー:ブラック、カーボン柄、ブラウン

MOTO FIZZ ツアーシェルケース2

MOTO FIZZ
ツアーシェルケース2

¥36,300

サイズ:300×420×220mm(片側)
容量:40L(片側20L)
最大収納重量:5.0kg(片側2.5kg)
カラー:ブラック、ヘアラインシルバー、カーボン柄、アクティブオレンジ

今回出演いただいたモデルの山下さんが開発に関わった本格アウトドア用バッグ。ハードケースではないため軽量で、型崩れせず、トップケースの天板にはテーブルが内蔵されていてキャンプツーリングなどに便利なアイテム。

問:タナックス
https://www.tanax.co.jp/motorcycle/index.html

ENDURANCE CT125 ハンターカブ ロッドケースキット

ENDURANCE
CT125 ハンターカブ ロッドケースキット

¥19,800 最大積載量:3kg

釣竿だけでなくトレッキングに便利なポールなども簡単に持ち運べるアイテム。ボックス部分は強度と軽量化を考慮したアルミとステンレスのハイブリッド仕様。さらに水筒などの携行に便利な別売りのボトルケースも装着可能。

問:エンデュランス
https://endurance-parts.com/

ZETA サイドスタンドエクステンダー

ZETA
サイドスタンドエクステンダー

¥4,950~

キャンプ場などのアスファルト以外の駐輪スペースでも安定してバイクを停めることができるアイデア商品。先端の細いサイドスタンドが埋まってしまう砂浜のような場所や雨天でも安心。写真はCRF250RALLY用。

問:ダートフリーク
https://www.dirtfreak.co.jp/moto/

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