国内販売される新型のシート高は、旧ローダウンモデルと同じ830mm。従来よりシートからまっすぐ足をおろせるようになり、シートのローダウン機能もあるので、数字上よりも足つき性はよい。
エンジンを1100ccに大型化したアフリカツインは、最大馬力を102ps に向上し低中域のトルクをアップさせている。また従来からあった2 モデルのラインナップを、オフロードとツーリングの用途に明確に二分化。違いがスクリーンやカウルに表れている。
※中古車相場価格はグーバイク調べ(2019年12月)。