自分でイジれば
愛着もひとしおだ!
ツーリングやカスタムなど、バイクの楽しみはいろいろあるが、メンテナンスもそのひとつ。しかし、フルカウルや多気筒モデルは構造やパーツの脱着が複雑で、自分で作業するのが難しいことも多い。その点、SRは構造がシンプル! しかもエンジンや吸気パーツなど、主だった機械パーツが露出しているため、メンテナンスがやりやすいのだ。
ここではオイル交換の手順を紹介しているが、ほかにもチェーンの注油やヘッドライトのバルブ交換、旧モデルならキャブレターセッティングなど、自分でイジれるのもSRの大きな魅力といえるだろう。