カスタム時に心配なのはマシンとパーツの互換性。汎用品ではなく車種専用に作られたパーツなら、安心して購入できる。
2018年に新登場したCB1000Rにも車種専用のカスタムパーツが豊富に存在している。ここではその中でも、より快適かつ安全にライディングを楽しむための商品を紹介しよう。特徴的な次世代CBのスタイルを崩さずに装着できるのも大きなポイントだ。
1万6632円(税込)
高速道路での巡航性能を向上してくれるスクリーン。MotoGPやWSBなどレース活動からフィードバックされたノウハウで卓越した防風効果を発揮する。車種専用タイプのため穴あけ加工などは必要なくボルトオンで装着が可能。
2万7000円(税込) 装着時最大幅:634mm
万が一の転倒からエンジンやカウルを守ってくれるスチールパイプ製のエンジンガード。ハンドルと同径の1インチ径のため、アクションカメラの装着も可能。左右分割式でボルトオンで装着できるのも魅力。
19万5480円(税込)
低速域と高速域の両方で安定感を実現し、ツーリングからレースまで広い用途に適応。ライダーの細かい要求に応えられるようにコンプレッションに低速と高速の2WAY、リバウンドに1WAYのダンパーアジャストシステムを装備。より精密なリアショックのセッティングを可能にする。
2019年3月に発売されたばかりのT T100GPラジアル(フロント)は、70年代から多くのライダーに愛されてきたバイアスタイヤのTT100GPを最新のラジアル構造にリメイクしたもの。クラシックな見た目を維持したまま、ラジアルタイヤ特有の安定性、耐摩耗性を持ち合わせており、雨の日でも安定したグリップを発揮する。CB1300SF/SB、CB1100RS、CB650Rに適合する。
※リアは2019年5月発売予定