【理由1】年式が新しく各部の熟成が進んでいる

○空冷4ストローク単気筒エンジン
○フロント19、リア18インチホイール
○フロントディスクブレーキ

○フューエルタンク容量を14Lに
○ホイールサイズが前後共18インチに
○フロントドラムブレーキ

○駆動チェーンを530から428へ
○キャブレターを強制開閉から負圧式に
○エアクリーナーボックスの容量拡大

○ヘッドライトを常時点灯式に
○バッテリーをメンナンスフリータイプへ
○タンクキャップ形状の変更

○ステップ位置が1984年式以前の位置に戻る
○ハンドル形状の見直し
○フューエルタンク容量を12Lに

○フロントブレーキをディスクタイプに
○キャブレターを変更
○点火方式をバッテリーチャージ式に

長い歴史を持つSR400でも、2001〜08年に生産されたモデルがオススメ。キャブレターモデルの最終型で、これまでの熟成が進み、細かなトラブルなどはほぼ解消されている。それでいて中古車相場価格もこなれている（10.9〜49.8万円）。