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販売中の車両からコレから発売する車両まで要注目の新世代モデル
DUCATI DIAVEL

各カテゴリーで新世代バイクが続々と登場している。
先進の機能と斬新なスタイルで、車両の持つ個性がより一層際立ったモデルが多いのが特徴だ。
なかでも、ドゥカティのディアベルは見た目とは裏腹に、スポーティなライディングを堪能できる。
また、BMW が発表した電気スクーターも要注目。
満を持しての登場だけに、今までの電動スクーターとは一線を画すものとなりそうだ。

DUCATI
DIAVEL

●新車価格 185万円

●GooBike平均価格 185万円

ドゥカティの新セグメントとなるディアベルは、いま最もホットなモデルだ。安全を考慮し、トラクションコントロールやABSも装備する。

DUCATI DIAVEL DUCATI DIAVEL

APRILIA
MANA850

●新車価格 119万8000円

●GooBike平均価格 101万9000円

AT/MT切り替えが可能な電子制御トランスミッションを搭載する新世代ネイキッド。メットイン機能や充電用12Vソケットも備える。

APRILIA MANA850 APRILIA MANA850

KTM
125DUKE

●新車価格 44万9400円

●GooBike平均価格 44万9000円

新開発の水冷DOHCシングルを軽量高剛性なトレリスフレームに積んだ新世代の125スポーツ。WPサスペンションなど足周り装備も充実。

KTM 125DUKE KTM 125DUKE

SUZUKI
GSR750

●新車価格 103万9500円

●GooBike平均価格 98万円

エンジンは低中速域を重視した味付けだが、デザインを前面に押し出すことで、眺めても走っても楽しめる、新たなストリートバイク像を提案する。

SUZUKI GSR750

YAMAHA
YZ450F

●新車価格 87万1500円

●GooBike平均価格 データなし

前方吸気・後方排気のエンジンを搭載した新世代の4ストモトクロッサー。MX界の4ストパイオニアとしての拘りが詰まった一台だ。

YAMAHA YZ450F

APRILIA
TUONO V4R 1000

●新車価格 未定

●GooBike平均価格 データなし

世界スーパーバイク選手権で活躍するRSV4がベースのトゥオーノは、レースで培った各種電子デバイスを採用する。今秋発売予定。

APRILIA TUONO V4R 1000 APRILIA TUONO V4R 1000

BMW
E-Scooter

●新車価格 未定

●GooBike平均価格 データなし

BMWの試作EVがコレ。600ccエンジンと同等の出力で、充電時間は3時間以内、航続距離は100km以上という高性能ぶり!

BMW E-Scooter BMW E-Scooter

PIAGGIO
MP3 YOURBAN 300ie

●新車価格 未定

●GooBike平均価格 データなし

従来型より16kgの軽量化を果たし、より軽快な走りが楽しめる。シート下ラゲッジはヘルメット収納も容易で、使い勝手も抜群。

PIAGGIO MP3 YOURBAN 300ie PIAGGIO MP3 YOURBAN 300ie

HONDA
NSF250R

●新車価格 174万9510円

●GooBike平均価格 データなし

2012年から新設される世界GPのMoto3クラスを視野にいれた市販レーサー。125cc並みの車体に後方排気のエンジンを搭載する。

HONDA NSF250R

HONDA
EV-neo

●新車価格 45万4650円〜(法人向け)

●GooBike平均価格 データなし

約30分でフル充電が可能な高性能リチウムイオン電池を採用した配達業務用のEV。現在は法人向けリース販売を行いながらデータの蓄積を行っている。

HONDA EV-neo

SUZUKI
GSX-R750

●新車価格 137万5500円

●GooBike平均価格 101万3000円

約8kgもの軽量化を実現した最新型は、出力特性を選択できるS-DMSを搭載し、扱いやすさとスポーツ性を高次元で両立させた。

SUZUKI GSX-R750
HONDA
PCX

●新車価格 29万9250円

●GooBike平均価格 28万6000円

新開発の水冷単気筒エンジンは、アイドリングストップの採用で53km/Lの低燃費を達成。また、大径ホイールの採用で上質な走りを実現した。

HONDA PCX
化石燃焼から電気を使った動力へ多くのメーカーが今後を模索
 10年前や20年前は、スピードとパワーを求めレシプロエンジンの性能を上げることだけを目的にバイクの開発が行われてきた。現在、その技術の進歩は、ある程度の到達点に達したと言える。今求められているのは、環境問題や安全面、扱いやすさといった部分だ。 環境に配慮したクリーンなエンジンを模索し国内や海外の二輪メーカーが電動バイクを開発している一方、最近参入してきた中国を筆頭とした若いメーカーたちがニューモデルを発表している。それはちょうど、戦後の日本国内でホンダをはじめとしたバイクメーカーが雨後のタケノコのように次々と現れ、様々なモデルが登場したときと非常によく似ている。まさに今は転換期まっただ中だ。 そこでバイクの動力源が変わっていったとしても、僕らがバイクに求めるものはきっと変わることはないだろう。しっかり走り、曲がり、止まること。そして、乗り手がバイクを操っている感覚をしっかり感じられること。単純なことだけど、一番難しいことでもある。 新世代バイクは何が主流となるのか、今から楽しみだ。
DUCATI DIAVEL

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