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![]() ![]() 世界のバイク界をリードする日本製バイク。 一番アツイ!国産スーパースポーツ系2010年を振り返ると、国産メーカーからは魅力的なニューモデルの登場や発表に沸いた年だったといえるだろう。数年前は排気ガス規制の関係で多くのモデルが生産中止に追い込まれ、新車のラインナップが極端に少なくなるという実に寂しい状況が続いていた。 しかし、今年はそういった状況から一転し、発売が楽しみなモデルが発表された。特に注目はホンダが先日発表したCBR250R!現在250ccクラスのスポーツバイク部門ではカワサキのニンジャ250が大ヒットと言える状況で独走状態にあるが、ホンダは単気筒エンジンを搭載した新時代のCBRでガチンコ勝負を仕掛けたのだ!実際の走りや性能は当然気になるが、ユーザー側からすると、『選べる車種が増える』それだけでも喜ばしいことだ。来年の250ccクラスの動向は要注目なのである。 また海外市場向けでも、スポーツモデルを中心に数多くの新型車やコンセプト車が発表され、世界をリードする日本メーカーのやる気が伺える。
世界的ヒットの予感!?
カワサキが怒涛のニューモデルラッシュ!インターモトではニューモデルを大量に持ち込み、世界の注目を浴びたカワサキ。特にスポーツ路線の車両では新型ZX-10Rの投入に注目が集まったが、アップライトなポジションでスポーツ性を楽しめる車両として発表されたZ1000SXも大きな話題となった。この怒涛のニューモデル発表を見ると、スポーツカテゴリーに賭けるカワサキの気合も相当なものといえる。多くが逆輸入車扱いとなるが、国内でも各車の人気が爆発しそうな予感だ。 待望の新型ZXシリーズ
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