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ロングタンクにシングルシート、フラットなハンドルという60年代のレーシングマシンを彷彿とさせるデザイン。空冷DOHCエンジンは、小排気量のエンジンをぶん回しながら走る楽しさを教えてくれる。スポーツマインドを刺激する原付である。
本格的な作りでマニアックなライダー達をトリコにしてしまったのが、ドリーム50。幻の名車、市販レーサーのCR110を忠実に再現している。
若いライダーのニーズによって生まれたファッションスクーターの先駆的存在。スタイリングは1940年代のスクーターがモチーフ。デザインを重視し、自由度が高いポジションとすることで、ゆったりとした走りを実現させている。ユーティリティも問題なし。
レトロなデザインのスクーターボディに、スーパーカブの4ストロークエンジンを搭載したマシン。クラッチレバーこそ持たないが、シフトチェンジを行なうことから発生する走る楽しみは大。さらに、走行性能や燃費にも優れている。
長年姿を変えずに発売されていたビジネスモデルYB50を、ロードスポーツ風にアレンジしたモデル。発売当初はロータリーバルブ式吸入方式の2ストロークエンジンを搭載していたが、後期型はクリーンな4ストロークエンジンに変更された。
ホンダ・ジョルノ、ヤマハ・ビーノといった原付のレトロスクーターカテゴリーにスズキが投入したモデル。同社の人気スクーター、レッツのエンジンを搭載していたため、動力性能、完成度ともに高かった。メットインスペースも確保され実用性も高い。
クリーンな排気と静粛性、安定した性能を発揮する水冷4ストエンジンを搭載したレトロポップスクーター。ファッショナブルな外観と便利な使い勝手を両立させている。6つのモデルラインアップと25の豊富なカラーバリエーションが魅力。現在も生産されている。
ビジネスバイクK50をベースとし、メッキマフラーやスリムなタンクなどで1960年代の名車、コレダを復活させた。スクランブラーとはロードバイクをベースにオフも走れるようにしたマシンのこと。アップタイプのマフラー、幅広いハンドルなどが装着されている。 ※中古平均価格はGooBike.com8月調べ |
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