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![]() 自分好みのスタイルを探そう!ヤマハ SR400
※写真は09年12月発売モデル 78年にデビューし、数々のマイナーチェンジを受けつつも、キック始動のみのエンジンや一部をオイルタンクとして使うフレームの基本部分は変えることなく、ロングセールスを続けてきたシンプルなロードモデル。09年12月に、燃料供給がインジェクション化された新型に刷新。しかしこのモデルも、基本的な構成やデザインは、先代を受け継いでいる。鼓動感を大切にしたモデルだ。 ![]() ![]() ※写真は08年9月発売モデル スズキ グラストラッカー ビッグボーイ
グラストラッカーをベースに、前後ホイールを1サイズずつアップの前後19/18インチ径に変更し、ダートトラック用タイヤを装着。さらにスイングアームの9cm延長や、ハンドル形状の変更などを施し、より本格的なスタイルへと仕上げたモデルだ。インジェクション化を中心とした08年の改良時に、前フォークブーツも新採用した。 ![]() ※写真は09年7月発売モデル カワサキ 250TR
スクランブラーと呼ばれる60〜70年代のオフ車がモチーフ。前後19/18インチ径のキャラメルブロックタイヤを履き、アップフェンダーやロングシートを装備。02年2月に登場し、07年2月にインジェクション化された。 ![]() ※写真は08年1月発売モデル ヤマハ トリッカー/S
BMXなど、X系スポーツのエッセンスを取り入れたモデル。前後19/16インチホイールを履く。04年春に誕生。08年に、インジェクション化やシートのクッション厚アップ、前サスの細部変更が行なわれ、より優しくなった。 ![]() ※写真は09年11月発売モデル スズキ バンバン200
70年代レジャーバイクのバンバンを、当時より大きな排気量でよみがえらせた。02年春に登場し、07年末にインジェクション化やオイルクーラーの追加などが施された。前後18/14インチ径のファットなタイヤを履く。 ![]() ※写真は08年4月発売モデル(ツートーン) ホンダ CB223S
FTRをベースに設計されたシンプルなロードモデルで、08年春に新登場。パワーユニットはFTRと共通で、フレームはロード用に剛性を最適化。ティアドロップ型の燃料タンクや、セミアップハンドルを採用する。 ![]() ![]() ※写真は09年7月発売モデル スズキ ST250 Eタイプ
ボルティーに代わるシンプルなロードモデル。発売当初は廉価版もあったが、08年2月にインジェクション化されて以降はEタイプのみ。 ![]() ※写真は08年9月発売モデル スズキ グラストラッカー
20年代に英国の草レースで使われたマシンがモチーフ。ホイール径は前後18/17インチ。08年にインジェクション化のほか、タンク容量が増えた。 ![]() ※写真は07年10月発売モデル(ツートーン) ホンダ CB400SS
オフ車のXR400をルーツとするRFVC(放射状4バルブ燃焼室)エンジンを搭載。01年秋に新登場し、03年末の熟成時にセルスターターが追加された。 ![]() ※写真は09年4月発売モデル(ファイナルカラー) カワサキ W400
往年の名車W1を思わせるモデル。バーチカルツインエンジンを搭載するW650をベースにし、400ccにスケールダウン。シート高はW650より低い。 ![]() ![]() ※写真は07年3月発売モデル(20周年記念) ヤマハ TW225E
90年代後半にカスタムベースとして爆発的な人気となったTW200の後継で、エンジンのボアアップやスタイル刷新などを受け、02年に登場した。 ![]() ※写真は02年4月発売モデル ホンダ XL230
リヤ2本ショックや前後ドラム式ブレーキなどを採用し、70年代オフ車を彷彿とさせるデザイン。エンジンはSL230やFTRと同型。短命だった。 ![]() ※写真は97年1月発売モデル ホンダ
伝統のRFVC(放射状4バルブ燃焼室)エンジンを搭載し、83年末にデビュー。熟成を続けながら00年まで販売されたトラディショナルモデルだ。 ![]() ※写真は07年11月発売モデル(スタンダード) ホンダ FTR
00年にデビュー。03年以降は、サイドカバーが大きくハンドルがワイドなレーサー風モデルと、よりストリートを意識した仕様にわかれている。 ※中古平均価格はGooBike.com(09年12月8日現在)のデータをもとに算出しています。 |
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