世界のサーキットを駆け抜けるSuper Bike 秘められた性能を120%引き出せ!
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世界のサーキットを駆け抜けるSuper Bike 秘められた性能を120%引き出せ!

ホンダ CBR1000RRホンダ CBR1000RR

最速の座を死守するために目指した だれもが楽しむ新次元のハンドリング

ホンダ CBR1000RR

「軽量コンパクトで最速の座をねらう」新しいCBR1000RRのコンセプトは明快だ。その魅力はハンドリング。ライダーの意思に対して忠実にコーナーへ切り込んでいく。

とても乗りやすく、荷重がかかりにくい低速コーナーでも乗りにくくなることがないため、日本のワインディングでも持て余してしまうようなことがない。これはストリート派ライダーにとってもうれしい性格だ。

CBRは、リッタークラスのスーパースポーツで現在唯一国内仕様が販売されているマシンだ(他はすべて逆輸入)。そのためエンジンや排気系は日本に合わせた作り込みが行われている。一時、国内仕様は面白くない、と言われたこともあったが、それは馬力規制があったころの話。規制が撤廃された現在は、純粋にスポーツ性を追求している。

厳しい環境への対応のため、ピークパワーは抑えられているものの、代りに扱いやすさと使い切る楽しさは、他のマシンと比べて飛びぬけている。絶対的な速さより楽しさを取るのであれば、国内仕様のCBRは、購入候補の最右翼だろう。

08年型CB1000RR
SPECIFICATIONS
エンジン 水冷DOHC 直列4気筒
排気量 999cc
ボア×ストローク 76×55.1o
最高出力 87Kw(118PS)/9500rpm
最大トルク 95Nm(9.7kgm)/8250rpm
全長×全幅×全高 2080×680×1130o
シート高 820o
車両重量 201s
燃料タンク 17L
タイヤサイズ F 120/70-17 R190/50-17
新車価格 139万円(スタンダード)/
142万円(トリコロール)
ホンダ CBR1000RR
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ホンダ CBR1000RR

特徴的なヘッドライトは中央のメイン外側に小型のライトを配置した4灯式。フロントビューはライバルを威圧し個性を主張する。

ホンダ CBR1000RR

メーターは中央に大きなタコメーターを配置。デジタルの速度計を組み合わせる。エンジンのパワーは3000回転付近から盛り上がる。

ホンダ CBR1000RR

ラジアルマウントのブレーキは扱いやすく強力な効き。ホイールは軽量な3本スポークタイプ。フォークはしなやかで良く動く設定

ホンダ CBR1000RR

マフラーは、これまでのシート下からステップ下へと移動。これによって重心位置が低くなりハンドリングの向上に貢献することができた。

鋭いハンドリングを生かして侵入からフルバンクに持ち込め!

シャープで安定感のあるハンドリングを生かし、コーナー進入時から素早くバンクさせたい(ただし無理のないレベルで)。ゆっくりと寝かしていくとラインも限定されるし、立ち上がりでマシンが寝たままとなって速く走りたくても、すぐ限界になってしまう。進入から素早くバンクさせていけば、ラインに自由度が生まれる。アウトから一気に向きを変えることができれば、一気に速くなるだけでなく、立ち上がりでもアウトにはらむことがなくなり、結果として同じ速さで走る時は安全に対してのマージンも増える。速く走れるのは、安全と同意語なのだ。

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