宮城県 バイク車検の作業実績一覧(2ページ目)

昨日の続きです。 クランクとバランサーのシャフトシールを交換しましたので、フライホイールとクラッチを取り付けします。 ミッションにはインプット側、アウトプット側、ギアポテンショメーター、クラッチからのプッシュロッド、シフトロッドと5個のシャフトシールが使用されておりますので、そちらも全て交換をして、ミッションを取り付けしていきます。

本日は以前よりお預かりしてた重整備有りの車検車両の様子です。 今回車検と併せて、 ・エンジンオイル漏れ修理(クランク、バランサーよりオイル漏れ) ・ミッションオイル漏れ修理(ミッション脱着の為ついでに) ・燃料漏れ修理(フューエルディストリビューターから漏れ、インジェクターOリング漏れ) ・前後サスオイル漏れ修理(社外オーリンズ) ・タイヤ交換(溝少ない、劣化あり) などの多数整備させて頂きました。 まずはエンジンオイル漏れ修理です。 リヤ回りのタイヤにフェンダー、センターアップマフラー、サスにスイングアーム、、スロットルボディにブレーキラインやハーネスを外し、リヤフレームを外してミッションとクラッチを外すと、オイル漏れの原因箇所であるクランクとバランサーのシャフトシールが見えてきます。 続く…。

本日は車検入庫車両のC650GTの整備の様子です。 プラグとクーラントの交換ですが、スクーターはエンジン部がまるっとカウルに覆われている為、 まずは左右のカウルやステップボードなど全部取り外すところからです。 プラグもラジエーターの後ろにシリンダーヘッドがある為、ラジエーターをずらして交換が必要になります。 まずはプラグを交換した後にラジエーターを元に戻し、クーラントを抜き、ドレンを締めたら新しいクーラントを入れてエア抜きし、カウルを戻せ完成です。

本日は車検入庫のRnineTの整備の様子です。 空冷ボクサーは10,000km毎にバルブクリアランス点検(規定値外の場合は調整)とエンジンの同調調整が指定されています。 今回は車検入庫のタイミングで距離が近かった為、実施させて頂きました。 バルブクリアランスや同調もそんなにしょっちゅうずれるものではありませんが、定期的に見て頂く事がオススメです。

本日は車検入庫車両の部品交換の様子です。 まずスイングアームブーツが前側補修跡?と後ろ側はひびが入ってきていた為、交換です。 ブーツが完全に裂け、泥水など入ったまま放置するとシャフトが錆びて抜けない…や、最悪スプライン部が錆びで脆くなり破損し空回りし走行不能という事もございます。 また、マスターシリンダーのタンクにはダストブーツがあり、これが劣化してくると写真のように膨らんだりふにゃふにゃになってきます。 そうすると湿気を防ぎにくくなってしまい、タンク内がカスだらけになりマスターが詰まりブレーキが効かない…もしくはブレーキ効いたままマスターシリンダーのピストンが戻らずブレーキが掛かりっぱなし等にもなる為、定期的に交換オススメです。

いつもご覧いただきありがとうございます。 本日はRブレーキのO/Hおよびマスターシリンダーの交換を行いました。 走行距離と経年により劣化してくるパーツも多々あります。 特にブレーキ周りのメンテナンスは安全に走行する為にも欠かせません。 ブレーキに問題が発生した場合、最悪のケースで止まれない等も考えられます。 車検等でお預かりした際には点検を行い、オーバーホールなどをご案内させていただきます。

本日は車検入庫での修理の様子です。 デフのラジアルシャフトシールからオイル漏れしていて為シール交換と、 前後のブレーキパッド摩耗、リヤはディスクが偏摩耗していた為交換です。

本日は車検入庫車両のK1600GTLの整備の様子です。 点検作業時にクラッチマスターシリンダーのピストン部よりオイル漏れが有った為、修理です。 漏れが酷くなるとクラッチフルードが無くなりエアが噛みクラッチが切れなくってしまう恐れがあります。 こちらは非分解でピストンオーバーホールキットが無い為、ASSYでの交換となります。

いつもご覧いただきありがとうございます。 車検整備でお預かりしておりました、K1200Sのフロントブレーキキャリパーの オーバーホールを行いました。 車検整備ではブレーキキャリパーの清掃、パッドの厚み、動作確認などの点検を行います。 今回の点検ではブレーキ操作に支障が出ないように、キャリパー内にあるシールリング、ピストンを新品に交換することになりました。 ブレーキが利きずらい、パッドが偏摩耗している等あれば点検をお勧めします。

本日は車検整備の様子です。 水冷のR1200シリーズは20,000km毎交換推奨部品がありまして、 スパークプラグ、エアフィルタボックスの交換。 また、バルブクリアランス点検も20,000km毎推奨で、規定値外であれば別途調整も必要となります。

いつもご覧いただきありがとうざいます。 車検にてお預かりしておりましたR1200Cの整備です。 1万キロ毎のバルブクリアランスの点検、プラグ交換、エアフィルター交換です。 点検や車検でお預かりした際に、必要であれば追加でご案内をさせていただきます。

本日は車検入庫車両の整備の様子です。 R1200RTの空冷で、今回はタイヤの劣化もあった為、整備と併せて交換作業も行いました。 溝があるから大丈夫・・・ではなく、ゴム製品なので劣化でひび割れてきたり、ゴムが固くなりグリップが無くなってきたりもしますし、最悪劣化が酷すぎる場合はバーストの危険性もある為、古くなってきている場合は交換オススメです。

いつもご覧頂きましてありがとうございます。 今回は車検でお預かりしておりましたR1200Cインデペンデントのバルブクリアランス調整作業です。 点検のタイミングは、車種ごとに設定された距離があります。 車検等のタイミングでお預かりした際に該当している際にはご案内をさせていただきます。 ヘッドカバーを開けて、排気バルブと吸気バルブのクリアランスを点検していきます。 既定の数値があるので、数値に合わせて調整を行います。 今回は数か所調整させて頂きました。 プラグ交換も同時に行い、エンジンの同調を行い終了です。 車検や点検のタイミングで、気になる事がございましたらお気軽にご相談ください。

本日は車検入庫のF800Sで、ブレーキのマスターシリンダーとタンクの間のホースや中のダストブーツの交換です。 フロントはホースとダストブーツの交換、リヤはホースとタンクの付け根から漏れが発生していたのと、ダストブーツ単品の設定が無い為、タンクとホースを交換しました。 ゴム系部品はどうしても経年劣化でひびや割れが出てきますので、硬化していたりひびが入ってきていれば交換オススメです。

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は車検でお預かりしておりましたR1200GS(空冷)のエアフィルター交換です。 エレメント交換推奨の距離を走行されておりましたので作業させて頂きました。 車検整備の際はエアフィルターの点検が含まれておりますので清掃交換のご提案をさせて頂きます。

今日は先日の続きのK1300Rの整備の様子です。 スイングアームとデフの間のブーツがひび割れしていた為、デフを下して交換です。 ここから水が浸入し、シャフトとデフのスプラインが錆びてしまうとデフを外すことが出来なくなるばかりが、錆がかなり酷い状態+年数が経つと、最悪スプラインの部分が脆くなり削れて動力が伝わらなくなります。 なので、ひび割れしていていたら早目の交換オススメです! また、エアフィルタボックス交換も汚れていた為交換しました。

いつもご覧いただきありがとうございます。 本日は車検整備でお預かりのR1200RSのプラグ交換をさせて頂きました。 真横からアクセスするのはボクサーエンジンならではの仕様です。 プラグ交換をする前に必ずプラグホールのゴミ等を取り除てから交換作業を行います。 今回は交換時期に差し掛かっておりましたのでオススメさせて頂きました。 プラグを交換せずに使用し続けるとプラグの電極が摩耗して不具合が生じる事があります。 点検や車検でお預かりした際にプラグの交換時期であればご案内をさせて頂きます。

本日は車検入庫のK1300Rの整備の様子です。 用命で信号待ちでシフトダウンしていきクラッチ握った状態でエンジンストールすることがあるとのことで、診断機上はエラーなどは何も拾ってなかった為、機械的なものかもということで、アイドルバルブの清掃、スロットルボディ清掃等を行い、コンピューターの学習値をリセットして再学習しました。 また、スイングアームとデフの間のブーツがひび割れしていた為、ブーツの交換を行いました。

本日は車検入庫車両のF900XRの整備の様子です。 タイヤが摩耗していた為にこちらの交換と、フロントスプロケット裏のアウトプットシャフトシールよりオイル漏れしていた為、シール交換をしました。

本日は車検入庫車両の整備の様子です。 通常の車検整備とは別に、ご用命頂いたオイル・フィルタ交換、タイヤは溝的には車検は通りますが、減ってきているのと年数が経っており劣化していた為オススメで交換させて頂きました。

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