宮城県 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

セルボタンを押してもウンともスンともならない・・・ レッカー入庫、バッテリー電圧良し、CCAも問題なし。 テスターで追っていくと、スターターリレーが作動していない。 新品に交換して始動! 問題なくエンジン掛かりました。 スターターリレーも接点不良でダメになるケースもありますからね。 長年使っている場合は、早めの対策で交換しても良いかもしれません。

メカニックなら経験あるだろうスポーツスター系のフロントアクスルシャフトが抜けなくなるヤツ。 原因はトルクレンチを使わずに、力の限りシャフトとナットを締め付け、シャフトが潰れてしまう事で抜けなくなる。 要はオーバートルクが原因です。 原因は作業を行う者の経験不足もあるかもしれませんが、 トルク管理を行わないメカニックや、休日メカニック気分で工具を持つ方が安易にタイヤ交換をした事が起因とも感じ取れます。 一度、抜けなくなったシャフトはハンマーショックで抜きます。その後、旋盤で潰れて広がってしまったシャフトを削る面出し作業を行う必要があります。 もちろんしっかりトルク管理をした上で、締め付けを行い完了となります。 スポーツスター全般。 2005モデルまでの39パイフォークのダイナ。 V-RODシリーズ。 などでシャフトが抜けなく感じたりした際はこのアクスルシャフトを要チェックです! 当社で作業履歴のないハーレーがタイヤ交換のご依頼で入庫した際に良く見る案件でした。 トルク管理は大切です。

本日の作業、X350のチェーン交換をさせていただきました。 修理、点検、車検、カスタム等お気軽にお問い合わせください。

本日はXL1200Cのバッテリー交換のご入庫です。 前回交換から約4年使用バッテリーを交換させていただきました。 バッテリー交換後に電装系チェックをさせていただき終了となります。 自宅、ツーリング先などでエンジンがかからない!となる前に交換をオススメいたします。 修理、点検、車検、カスタム等お気軽にお問い合わせください。

ブレーキランプが点灯しっぱなしでご入庫。 診断してみるとリヤのブレーキスイッチ不良でした。 油圧式なのでスイッチを交換した後に、新しいフルードに交換してリフレッシュ。 同時にフロントのフルードも交換。 年式にもよりますが、DOT4は吸水性が高いので、車検時期などに一緒に交換するのをお勧め致します。

FXBRSバッテリー交換のご入庫です。 ご自宅などでセルが回らない!とならない為にも普段からバッテリーチェックが必要です。 バッテリーを長持ちさせる為にも、長期保管の場合はバッテリー充電器での補充電が必要となります。 走行距離、使用状況にもよりますが約3年を目安にバッテリー交換をオススメいたします。 修理、点検、車検、カスタム等お気軽にお問い合わせください。

本日はK1600GTLの修理の様子です。 イグニッションコイルが不調になると、アイドリング不調や吹けにも関係してきますので、乗っているとすぐに異常はわかるところになりますが、場合によっては警告灯等は出ず、診断機に繋いで初めてわかるものもあります。 ロービームはK1600シリーズは当時キノセンヘッドライト(HID)を採用している為、通常のハロゲンバルブではなく、専用のユニットとバルブになります。

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回はディスクブレーキのプレート交換作業です。 走行距離の増加と共に消耗品の交換がやってきます。 例えば、ブレーキパッドの交換を経験した方は多いかと思います。 パッドを押し付けているディスクプレート側も少しずつですが、摩耗して薄くなっています。 ディスクプレートが摩耗している場合は、明らかに凹凸があったり、 パッドが当たっている部分が凹んで溝になっているなどです。 ディスクプレートには厚みの使用限界が定められているので、点検等で計測した際に交換を オススメさせて頂く事もございます。 使用限界の厚さを超えて、薄くなったディスクプレートを使用するのは事故の原因にもなりかねますので、走行距離が伸びていらっしゃる方はぜひ点検をオススメいたします。

本日はR1200GS水冷のフロントフォークのシール劣化によるオイル漏れ修理の様子です。 テレレバーサスペンションの為、真ん中のスプリングストラットと左右のフォーク(スプリングは入ってません)に分かれており、今回はフォーク側オイル漏れでしたので、シールリングやダストブーツやオイルの交換を行いました。 ちなみにスプリングストラット側のオイル漏れの場合は、シールリング等の部品は単体では無い為、外注でのオーバーホールかアッセンブリでの新品交換となります。

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回はG310GSのチェーン交換、スプロケ交換、ブレーキディスク交換作業です。 チェーンの動きが非常に渋くなっていたので交換を期に尖っていたスプロケットも前後新品にさせて頂きました。 リアホイール内のダンパーも摩耗しており、スプロケットが少しガタついておりましたので、ダンパーも交換です。 ブレーキディスクプレートも消耗品です。使用していくとプレートの厚みが薄くなります。 使用限界の厚みが決まっているので、点検の際に交換をご提案をさせていただくことがあります。

本日は修理入庫のR1100Sのクラッチが切れなくなってしまうという症状の修理です。 クラッチフルードも交換してもすぐに汚れがひどくダメになってしまい、次第にクラッチの握りしろが少なくなっていき、最終的にクラッチが切れなくなります。 まず、クラッチのスレーブシリンダーが不良になっている為、そちらの交換でタイヤ、マフラー、リヤサスなどを外してスレーブシリンダーが見えるところまで外し、クラッチフルードを抜いたら外して新品に交換します。 次のクラッチマスターシリンダーもずっとO/Hしていなかったとのことで、今回こちらも一緒にリフレッシュさせて頂きました。 スイッチ類やグリップなどを外してシリンダー部分を清掃して、新しいシリンダーキットを組み込み、再度にクラッチフルードのエア抜きをして完成です。

本日はHP4のフロントブレーキパッドの交換の様子です。 HP4は他の車種と共通のブレーキパッドではなく、専用となっています。 バラシて清掃してピストンを戻し、新しいパッドを面取りしてからグリスを塗り取り付けします。

本日はバルブクリアランス点検の入庫車両の様子です。 点検したところ、全ての箇所でギリギリか規定値外だった為、調整も行いました。 また、アイドルバルブホースに亀裂が有り、これが完全に裂けてしまうとアイドリング不可になってしまう為、一緒に交換しました。

いつもご覧いただきありがとうございます。 今回は1年点検でお預かりさせて頂きました、F650GSのリアホイールベアリング交換の様子です。 点検作業中にリアアクスルシャフトが取り外せない事が判明した為、アクスルシャフト、ホイールベアリングなどを交換する事になりました。 オフロード走行を楽しまれているそうで、ホイールやスイングアームの中まで泥水が浸入しており、錆びていたアクスルシャフトやベアリングなど新品に交換し修理しました。 交換後はリアアクスルシャフトの脱着もスムーズに行えるので、今後もタイヤ交換を問題なく行えます。

今回は発電不良でバッテリーが上がってしまうという症状の修理です。 発電不良の場合は、大体はどの車両でも今回交換になったジェネレーター(ステータコイル)かレギュレーターのどちらかが多いですが、今回はレギュレーターは点検したところ問題はなく、ジェネレーターのコイルが焼けてしまっての不良でした。

いつもご覧いただきありがとうございます。 車検整備にてお預かりをしたR1200Cのデフオイル漏れを修理させていただきました。 オイル漏れの原因はデフ内にあるシールが劣化し交換が必要となりました。 本体からデフを取り外しての交換作業となりました。 オイル漏れ等を発見された場合はお気軽に当店までお問い合わせください。

本日はR1200RTのバッテリー交換です。 バッテリーの寿命は3〜5年ほどと言われてはいます。 もちろん使用状況にもよりますが、バッテリーの点検をして弱っているようであれば、早めの交換がオススメです。 バッテリーを充電器にかけっぱなしで、出がけは掛かって出発したけど、出先で一度エンジンを切ったら上がってもうかからない・・・というバッテリーの突然死というのもありますので、かかりが悪いなぁ・・・と思ってたら点検オススメです。

本日はS1000RRのフロントブレーキパッド交換です。 キャリパーの清掃をしながらピストンを戻しますが、そのまま戻すとマスター側のタンクからあふれ出てしまうので、キャップを開けてゆっくりピストンを戻して溢れないかみます。 新品のパットを面取りしてグリスを塗り、組み付けをしたらフルードの量をMAXに合わせて調整して完了です。

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