BMW バイク車検の作業実績一覧(9ページ目)

本日はR1200RTの車検整備中の様子です。 エアクリーナーボックスの交換するのになんとこんなにいっぱいカウルを外します。 ネイキッドのバイクに比べるとツアラーは快適装備満載ですが、色々大変です

今回はBMWS1000XRの車検を実施しました。作業状況によって受付が出来ない場合がありますので事前に当店までご連絡下さいませ。

当店はBMW正規販売店です。車検や整備、メンテナンスでお困りの方はお気軽にお問い合わせください。国家整備士在籍、二輪認証工場も完備しております。

本日はフロント正立フォークのオーバーホールです。 車検入庫時にフォークからオイルが漏れてタイヤに滴るほどでしたので、大変危険な為修理致しました。 まずはフォーク本体を外してバラバラにし、中の汚れやサビを落として、シール類やガイドブッシュ、Oリングなどを交換して組み付け、新しいフォークオイルを注入して元に戻せば完成です。

今日はシャフトシールの交換の様子です。 まずはミッションオイルを抜き、シフトペダルのロッドを外したらシャフトを抜いて、 シャフトシールを外して交換します。 年式が年式なので色々な場所を修理しながら乗られています。 しかし、廃盤の部品などもありますので、修理の際はご相談くださいませ。

本日は昨日に引き続きR65の整備です。 今日はブレーキシューの交換の様子です。 新品と比べるとかなり減っていますね…。 現行車ではドラムブレーキを採用しているBMWのバイクは無く、旧車ならではの部品ですね。

本日は車検車両のキャブレターのオーバーホールの様子です。 オーバーフローしてしまっていた為、キャブを取り外して全部バラバラにし、 各部品を清掃して、ゴム類やガスケット、フロートなどを交換して、組み付けます。 現在はまだしてませんが、この後に、ケーブルの調整とキャブレターの同調調整などもして完成です。

今日は車検車両のスパークプラグ交換です。 今回の車両は一つにシリンダーに2つのプラグがついているタイプです。 通常の横からと下側にもあります。 車種や年式によってボクサーエンジンは、1つのシリンダーに1つのタイプと2つのタイプがありますので、 交換の際のコストも倍になりますので、自分のはどっちかわからないという場合は、是非ご相談くださいませ。

本日はフロントフェンダーの交換です。 ぶつけて破損してしまったフェンダーを新品の純正品に交換です。 車種にもよりますが、フロントフェンダーはフロントホイールを取り外さないと交換出来ないものもありますので、 フロントブレーキキャリパーも外さなければいけなかったりと分解整備となる場合もありますので、 カスタムなどもお考えの方は是非ご相談くださいませ。

本日は車検持ち込みに行ってまいりました! 排気量の大きなバイクに避けては通れない車検ですが、車種によっては調整や部品交換が必要な場合もございます。 また、この時期はひじょうに暑い中で検査を受けることになるので熱中症のリスクも高まります。 当店では車検を含めた車検整備をいつでも承っております! 期限の近いお客様等いらっしゃいましたら、当店にご相談下さいませ!

本日は車検入庫車輌のリヤブレーキパッドの交換の様子です。 キャリパーを外して清掃して、ピストンを押し戻し、新品のパッドを面取りして取り付けします。 ご自身でパッド残量を確認したいという方は、直接見える位置にある車種は良いですが、見えにくい車種もあるので、 新品と減ったパッドの差の分、新品時には上限なブレーキフルードの量が下限の方になるので、 パッドの残量が良く見えない…なんて時にはブレーキフルードの残量を目安にするのも一つの手です。

本日はフォークのロアブリッジについているボールジョイントの交換です。 ブーツが完全にやぶれてグリスが漏れて、動きが悪くなってしまったので、交換です。 年式的に古くなってきてしまっている車両では、ブーツ類等のゴム部品の劣化で液漏れや、 水が入ってサビて動かなくなってしまった等もありますので、定期的に交換がオススメです。

今日も引き続きのR1100Rです。 今回はRシリーズの空冷はオルタネーターがVベルトにて駆動していますので、それの交換です。 R1200シリーズとR1100シリーズではVベルトの付け方が少し違く、R1100は取付け時にベルトの張り調整をしながら取り付けになります。 既定トルクでベルトにテンションを掛けて張っておきながら取り付けです。

本日は昨日に引き続きで、R1100Rのバルブクリアランスの調整です。 まずはシリンダーヘッドカバーを外し、アジャストボルトのナットを緩めます。 規定値のインレット0.15mm、アウトレット0.3mmになるように、 インレットなら0.15mmは入るけど0.16mmは入らない、のように調整していきます。 左右のインとアウトをの計8個調整したら完成です。

本日はフロントフォークのオーバーホールです。 今回はインナーチューブのサビが酷く、そのままではまたすぐシールがダメになりそうでしたので、 外注にてインナーチューブの再メッキ処理を行って貰ってからの組み付けです。 料金もインナーチューブの新品交換よりはリーズナブルとなっております(時間は掛かりますが) 気になる方は是非ご相談下さいませ。

本日は車検入庫車輌のエアフィルタボックス交換の様子です。 今のこの時期は本当に虫が多いので、エアフィルタのダクトを外すと色んな虫が出てきます…。 砂塵や埃などの汚れ以外にも、虫の死骸(酸性)なども汚れや詰まりの原因となりますので、定期的な点検清掃・交換がオススメです。

ご覧いただきましてありがとうございます。 本日は車検取得の準備と致しまして、ヘッドライトの光軸の調整を行いました。 眩しかったりしてはいけないので、基準値になるように調整していきます。 当店は認証工場なので陸運支局に持ち込んでの車検取得となります。 BMW以外の車両の受付もさせて頂いております。 見積りは無料ですので、お気軽にお問合せ下さいませ!

本日は昨日に引き続きR100RSのキャブレターの同調調整を行いました。 アイドル回転数の調整ののち、混合気調整を行い、完了です。 BMWは国産に比べると、かなり前からキャブレターからインジェクションになっていますが、まだまだキャブレター車も現役ですね♪

本日はR100RSのバルブクリアランスの調整です。 点検時はエンジンが常温状態でないと正確に測定できない為、エンジンかけた直後では出来ません。 まずはスパークプラグを外し、シリンダーヘッドカバーを止めてる3本のナットを外して、上死点に合わせます。 R100RSはインレット0.1mm、アウトレット0.2mmが規定値なので、まずはシックネスゲージでずれていないか確認します。 今回はちょっとずれていましたので、アジャストスクリューのロックナットを緩めて、調整したら固定して調整完了です。 左右とも調整完了したらもとに戻して完了です。 ボクサーエンジンの良いところの一つ、シリンダーヘッドカバーが外しやすいので、調整しやすいので良いですね♪

今日は車検整備で、フロントブレーキのマスターシリンダーの蓋と中のベローズ(ゴムの内蓋)の交換です! 中のベローズが劣化してくると、マスターシリンダーのタンク内に水分が入りやすくなり、 ブレーキフルードがドロドロしたカスみないになり、マスターシリンダーを詰まらせ、 ・ブレーキを握ったら中のピストンが戻ってこない ・握る際にひっかかりを感じる ・ブレーキが効かなくなる などの状態にもなったりします。 ブレーキフルードは車検毎(2年毎)交換がオススメです! 車検がある車両は必ず提案させて頂いておりますが、 車検の無い250cc以下の車両は点検受けてない方などは特に危ないですので、是非ご相談ください!

BMWの新車・中古バイクを探す