茨城県 ヤマハのバイク作業実績一覧(6ページ目)

お客様から、長期間乗っていないとの事でビラーゴ250の点検依頼を受けました。 エンジンがかからないのでキャブレターを外し、フロートを開けてみると、ガソリンやゴミが蓄積し、ヘドロみたいになり、ジェット類も穴が詰まっている状態でした。

車検整備でお客様からの預かりの車両を点検しているとフロントブレーキパッドが片減りしていました。 キャリパーのピストンの動きが渋く、パッドが減る原因になったと考えられます。

暖かくなりバイクも乗って気持ち良い時期になってきました。 今回はお客様からのカスタム依頼で、V-MAX1700のリヤホイール&タイヤのサイズアップをすることになりました。 部品が入荷して確認したら...

お客様から駆動系から異音がするとの事で駆動系を分解・点検しました。 クラッチシューを見るとライニングが削れていました。

お客様から「白煙吐きがする」との事でエンジンの腰上オーバーホールをすることになりました。 整備の兼ね合いでエンジンをフレームから降ろしての作業です。

当社でご購入頂いたWR250Rに、追加作業でフェンダーレス化のご要望を頂きました。 こちらはまだ作業途中ですが、リア周りがかなりスッキリしました。 カスタムも随時受けておりますのでお気軽にご連絡下さい。

エンジンのかかりが悪いとの事でお預かりしました。 点検した所、プラグキャップがリークしていました。 左が元々付いていた物で、右が新品のプラグキャップです。 見た目だけでは判断が難しいです。 電気関係の修理は目に見えない部分もあるので、 知識だけではなく経験も必要になってきます。

MT-03のリコール作業が入りました。 その他、関連車種も同様に出ています。 当店にて交換作業を承っておりますのでお気軽にご連絡下さいませ。

50ccスークーターのフューエルインジェクション(FI)化が進んでだいぶ経ちました。 当初は長期間の放置によりキャブレター内のガソリンが劣化して、エンジンの始動ができなくなることは少なくなったのですが、ガソリンをエンジンに吹き込む「キャブレター」に置き換えられた、燃料ポンプや燃料噴射用のインジェクター、センサー類の故障によるエンジン不調や始動困難などが出てきました。 今回の修理は長期間放置によりエンジンがかからなくなってしまったFIスクーターです。 長期間の放置や過走行距離によるエンジン始動困難の原因はたいがいが燃料ポンプに原因があるのですが、こちらは燃料ポンプは正常で既定の燃料圧力もかかっていますのであとは「インジェクター」となります。

ご自宅でエンジンがかからないとのことで入庫されました。 最初エラーコードが出ていたとのことでしたので、故障コードの読み出しをしましたが現在故障中のものはエラーコードとして現れませんでしたので、基本的な部品の故障と判断しました。 スタータースイッチから始まり順番に点検していくと、スイッチとスターターモーターの間についている「スタータ・マグネットスイッチ」が故障していると判断、これを交換してスターターモーターが作動してエンジンがかかることを確認しました。

総額:9,914円

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