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憧れの上級モデルも中古車なら!新車の発売当時は、価格が高すぎて購入を諦めた充実装備モデルが、中古車市場では現実的な価格になっていることも・・・ 15年後の中古車市場ではあの価格差がほぼない!? イタリアのドゥカティが手がけてきたスーパーバイクシリーズのうち、2000年前後にミドルクラスとして活躍してきたのが748シリーズ。すでに生産終了から15年近く経過するが、天才と称された故マッシモ・タンブリーニによるデザインは現在も色あせることがない。 同じドカのSB系でも1098はSがいいかも2000年代半ばにドゥカティスーパーバイクの旗艦として活躍した1098は、オーリンズ製の前後サス&ステダン、鍛造の前後ホイール、カーボンフロントフェンダー、当時の最先端データロガーシステムを備えた1098Sが、新車時はスタンダードと約50万円の価格差があったが、いまはほとんどない状態。一方で、新車価格で220万円ほどの差があったレースユース前提の1098Rは高値安定が続いている。 |
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