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長く売れ続けているモデルをロングセラーと呼ぶのだが、果たしてロングセラーモデルだからといってメリットはあるのだろうか?またデメリットは?まずはそんなロングセラーの基本的なポイントを説明したい。 毎年のように各メーカーからニューモデルが登場し、また消えていくモデルも存在する。そのなかで十年以上ものあいだ発売されているということは、当然高い人気を保っているということ。新車の年間販売台数が多く、その後も長い期間に渡って充分な販売台数を維持している。結果、ロングセラーモデルは中古車のタマ数が豊富になる。実際にGooBike.comを調べてみると、検索人気1位はヤマハSR400。掲載台数も1,426台(9月11日現在。限定モデルも含む)と圧倒的だ。「良質な1台を選びたい」、「とにかく安く!!」など、さまざまなニーズに応えてくれるのがロングセラーなのだ。 バイクは数年ごとにマイナーチェンジやフルモデルチェンジを繰り返しており、その都度、不具合は改善されている。だからロングセラーモデルのなかでも、高年式車はさまざまな不具合が解消されたあとの“質のいい”モデルである可能性が高い。バイクに絶対的な信頼を求めるなら『ロングセラーの高年式車』がオススメだ! ロングセラーには
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