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みんなが欲しいのはどんな車両だろう?

みんなが欲しいのはどんな車両だろう?

欲しいバイクについて調べるとき、世間の人気も知っておきたい。
世の中の傾向によっては、欲しいバイクが買いやすかったり、その逆もあるのだ。

世間の人気に乗るか反るか そのチョイスで明暗が分かれる?

 バイクは趣味の乗り物だ。ライダーひとりひとりには、実に様々な好みやこだわりがあるものだ。それらは排気量、カテゴリー、生産国、価格など多岐に渡り、とても一言では語り尽くせないが、二輪市場の根底にある大きな流れだけは把握しておきたい。中古市場価格は需要と供給のバランスだとは前述したが、それは世間一般の大多数の好みを反映しているとも言い換えることが出来る。
 自分の好みがそこに乗っかるのか否か。それが分かるだけでも車両選びの目線はより確かなものになる。王道を行くのか、それともあえて外すか。その選択次第で車両の相場価格やタマ数は大きく変化してくるし、車両の探し方すら変わる。トレンドには興味がなくても世間一般の動きを知るのは賢い買い物には必要なのだ。

過去データから見る/保有車別 次に欲しいバイク

輸入車の少ない中型クラスまでは圧倒的に国産支持率が高いが、大型車ユーザーほど輸入車への支持率が高くなる。

●上下共に、一般社団法人 日本自動車工業会 2012年3月発表データ『2011年度 二輪車市場動向調査』より

過去データから見る/保有車別 次に欲しい排気量

保有車が中型車までの場合、同一クラスへの欲求が高いが、中型車以上の保有層ほど格上クラスへの憧れが高まるようだ。性能が全てではないという事が浸透してきた現代でも『排気量信仰』は相変わらず、といったところか。

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