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ミドルクラス MV AGUSTA/KTM/BMW Motorrad/DUCATI

ミドルクラス

いよいよ充実のアグスタ3発

ブルターレ800
ブルターレ800

Brutale 800

ブルターレ675のエンジンを800ccに拡大して登場したブルターレ800。MVアグスタらしい美しいデザインと、官能的なサウンドを奏でるエンジンで独自の世界観を作り出す。価格が気になるところだ。

リヴァーレ800

RIVALE 800

ブルターレ800と同一のユニットを搭載して新しく登場したのがリヴァーレ800である。MVアグスタの現代流ストリートモタードの解釈と言えるだろう。アクの強いデザインだが人気が出そうなモデルだ。

リヴァーレ800

待望の390デューク登場!

390デューク
390デューク

390 DUKE

125、200に続く『小排気量DUKE三部作』のトリを飾るのが390DUKEだ。フレームはこれまでのシリーズ同様だが、最大排気量のエンジン搭載でかなりのファンマシンになりそう。日本でも大人気の予感!

すでに好評を得ている125/200デュークと車体の基本が同じで、車体ディメンジョンも全く同じ。車重も10kg程度の重量増に収まっており、400ccクラスとして、過去に例のないほどコンパクトで軽量な車体を持っている。デカく高性能になり過ぎた今日のバイクに対し、多くの人が待っていたのはこんなバイクじゃないかと思う。

690デューク

690 DUKE

ミドルクラスの中でもコアな人気を誇る690DUKE。かつてのアクの強いデザインも幾分マイルドになったが、より洗練されて一般ウケも良さそう。走りの装備を強化したDUKE Rにも注目。

熟成のミドルドゥカに要注目!

ハイパーモタード
ハイパーモタード

HYPERMOTARD

821ccのテスタストレッタエンジンを新搭載したハイパーモタード。ABSをはじめ、3種類の走行モードも搭載し、よりライダーの意図を汲んだ走りを可能にした。デザインもよりマッシブに。

ハイパーモタードSP

HYPERMOTARD
SP

ハイパーモタードをベースに、レース入門用としての装備を身に付けたハイパーモタードSP。アクラポビッチのサイレンサーや専用カラーの採用で通常モデルとの差別化が図られている。

HYPERSTRADA

ハイパーモタードをベースに、サスストロークを縮めてよりオンロード寄りのセッティングとしたのがハイパーストラーダである。トップ・パニアケースも装着でき、ツアラーとしての用途にも期待できる。

ハイパーストラーダ

エフハチにGT登場

F800GT
F800GT

F800GT

BMWのミドルクラスの中心的存在であるFシリーズにGTが登場。F800STよりもスポーティーなフルカウルがスタイリッシュ。オプションでESA(電子調整式サス)やASC(横滑り防止装置)が用意される。

実用域で楽しめるミドルクラスの時代到来?

すでにヨーロッパではリッタークラスのハイパーマシンから、人々の興味は遠ざかっている。となると、身の丈に合った“使える”バイクが注目されるようになるのは当然の流れだ。そんな背景もあって、今年はミドルクラスの出展車が多く、それぞれに日常の中でバイクと始まる世界に夢を広げさせてくれた。ZX-6Rは636ccとして使えるスーパースポーツを目指し、リヴァーレ800は街中でのオシャレなスポーツを提供、ハイパーモタードは単なるスポーツから実用性指向に脱皮するなど、それぞれに使えることを追及している印象だ。

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