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いよいよ充実のアグスタ3発待望の390デューク登場!すでに好評を得ている125/200デュークと車体の基本が同じで、車体ディメンジョンも全く同じ。車重も10kg程度の重量増に収まっており、400ccクラスとして、過去に例のないほどコンパクトで軽量な車体を持っている。デカく高性能になり過ぎた今日のバイクに対し、多くの人が待っていたのはこんなバイクじゃないかと思う。 熟成のミドルドゥカに要注目!エフハチにGT登場![]() すでにヨーロッパではリッタークラスのハイパーマシンから、人々の興味は遠ざかっている。となると、身の丈に合った“使える”バイクが注目されるようになるのは当然の流れだ。そんな背景もあって、今年はミドルクラスの出展車が多く、それぞれに日常の中でバイクと始まる世界に夢を広げさせてくれた。ZX-6Rは636ccとして使えるスーパースポーツを目指し、リヴァーレ800は街中でのオシャレなスポーツを提供、ハイパーモタードは単なるスポーツから実用性指向に脱皮するなど、それぞれに使えることを追及している印象だ。 |
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