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タマ数も減ったZは最後の購入時期が近づいてる今年46歳のボク的イチ押しは72年デビューのカワサキZ900。いわゆるZ1シリーズですね。中古車価格は上玉なら150万円以上も当たり前、と最新リッタースポーツが買えちゃうプライス。30年以上のクラシックバイクを「なんで?」って言われてもしょうがない。でもね、70〜80年代をバイクの傍らで過ごしたボクらには、バイクの原点的存在なんです。うんうん、と頷いてくれる方、多いでしょ?それに往事の名車の中でもZは今なお、豊富な補修パーツがあるし、得意とするショップも多いから、修理に困らない。"あの頃"乗れなかった諸兄に長く乗り続けられるバイクとして、お薦めしたい1台です。 ハーレー・ダイナは、個人的にヤバい。職業柄、何度となく試乗機会をいただくのですが、乗るほどに欲しくなる。理由が気になればディーラー主催の試乗会で跨ってみてくださいな。Zで頷けるアナタなら、理解してくれるはずです(笑) ハーレーダビットソン FXDL同じハーレーのローライダーでも、ダイナ系は2007年より新しくなったTWIN CAM96と呼ばれるインジェクション化された1584ccエンジンを搭載する。新世代のハーレーを堪能するならコレしか無い。
中古車平均価格 207万1000円 カワサキ Z1カワサキ初のツインカムヘッドを持ったリッターバイク。輸出専用モデルだったため、昭和30年代生まれのバイク乗りにとって『Z1』は特別な存在、アメリカのTVドラマ”白バイ野郎ジョン&パンチを見ながら憧れを募らせていた。
中古車平均価格 154万6000円 ●ヤマハ RZシリーズ ●スズキ GSX-R1100 ●ホンダ CB400SB |
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