90年代は魅力あるバイクがテンコ盛り!? "Back to 90's"
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オフロード

パリダカのイメージでビッグOFFが続々登場!

大排気量のオフロードバイクが欲しい場合、90年代のマシンは実に魅力的だ。この時代、パリダカイメージで怪物のようなビッグオフローダーが続々登場した。これらのマシンは、本気でオフロードを走った場合、超人的な体力とテクニックが必要になる。しかし、オンロードで使った時の快適さ、荷物の積載性、乗り心地の良さは、オンロードモデルを大きく上回るため、ツーリング派ライダー達にも支持されることになった。

この後、大排気量のオフロードモデルは一気に姿を消していったため、これだけ多くのモデルが揃ったのは90年代が最後。オシの強い、個性的なマシンも多いから、ちょっと変わったマシンが欲しいのなら要注目のカテゴリーである。

XTZ750 スーパーテネレ

ヤマハ
XTZ750 スーパーテネレ

45度前傾の2気筒5バルブジェネシスエンジンを搭載し、89年に登場。車体は大柄だが、エンジンのパワー特性はオンロードモデルそのものだから、高速道路の移動なども快適。ワインディングもハイペースで走る事が出来る。
アフリカツイン

ホンダ
アフリカツイン

88年に発売。外観からも分かるように、ビッグオフローダーの中でも、かなりオフロード志向が強いマシン。ライダーを威圧するほど車体は大きく、ビギナーには到底扱えないが、腕自慢のライダー達からは高い性能で愛された。
R850 GS

BMW
R850 GS

850ccのフラットツインエンジンを搭載したビッグオフローダー。オンロードでの性能、快適性が高く、旅先でも走るステージを選ばない。タンデムでも走りやすいため世界中のツーリングライダーに愛された。96年発売。
DR800

スズキ
DR800

89年に登場したカワサキのビッグオフローダー。国内でも販売されていたKLR650をベースに開発された輸出専用モデル。搭載するエンジンは、650tの4バルブ単気筒。国内で目にすることは非常に少ない。
天涯

カワサキ
天涯

800ccというビッグシングルエンジンを搭載し、97年に登場。単気筒の太いトルクによる加速はまさに圧巻の一言。同じ排気量のツインエンジンを搭載したモデルに比べるとスリム、軽量でオフロードの走破性に優れている。

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