90年代は魅力あるバイクがテンコ盛り!? "Back to 90's"
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50ccクラス

原チャリなのにマニアックレトロ系50t

この当時、レトロはクルマや商業施設なども含めた世界的な流行だった。それまでミドルクラスが中心だったバイクは、原付にその流れが波及。ただしこちらは他のクラスと様相が異なる。

レトロ原付のトップバッターはドリーム50。これは60年代の夢のバイク、CR110を現代に蘇らせようというプロジェクトから生まれたもので、これが大人のライダーに大受け。続いてレーシングバージョン等も発表されて、日本中でレースが開催されたりした。

その後、登場した他メーカーのマシンも、世界に挑戦し始めた熱い時代をイメージさせ、同じレトロ系でありながら250tクラスよりも、全体的にレプリカ度、本気度が高くなっていたのである。

YB-1

ヤマハ
YB-1

ビジネスバイクとして長い間姿を変えずにいたYBの化粧直しを行ない96年に登場したのがこのマシン。つまりレトロな雰囲気をわざわざ作っているんじゃなくて本物ってこと。元がビジネスバイクだから頑丈だし使い勝手もいい。
コレダスポーツ

スズキ
コレダスポーツ

コレダっていう名前、実は60年代に実際に使われていた。語源はもちろん「これだ!」。長いシートやフェンダーなど、ビジネスバイクがベースになっているとは思えないスマートで上品な仕上がりになっている。96年発売。
ベンリィ CL50

ホンダ
ベンリィ CL50

レトロブームに乗って97年に登場。CLは、60年代のホンダ製スクランブラーに与えられた名前。オフロード専用モデルがない時代のデザインが愛らしい。他とは違った雰囲気で、街にも無理なく溶け込む。
ドリーム50

ホンダ
ドリーム50

デザインだけでなく、メカニズムも当時を再現してた本気のレトロバイク。美しいデザインと高い質感を誇り、細部までこだわった仕上げがされている。そのため部屋やお店のディスプレイとして使っている人も少なくない。97年発売。

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