愛され続けるカブから最新技術を投入したDN-1まで ホンダマシンを徹底研究! |
後藤 武先輩のハートを熱くしたこの1台
88年型 NSR250R SP
NSRが峠やサーキットでも無敵ぶりを発揮したのが88年式からだ。たしかに速かったけれどじゃじゃ馬で大変だった。親友たちと耐久レースに出たりしたのもこのマシンの懐かしい思い出。89年式からは、毎年どんどん乗りやすくなっていった。
ホンダ NSR250R SP
69年型 CB750FOUR (CB750フォア)
エンジンをかけた瞬間、周囲の空気をビリビリ震わせる排気音と豪快な加速、最高!あれこそ後世に伝え続けていきたい二輪界の文化遺産。40年近く昔のマシンだが完璧に整備されていれば、今走らせてもまったく不満のない走りを見せてくれる
ホンダ NSCB750フォア
98年型 HORNET 600 (ホーネット600)
CBR譲りの超高回転型エンジンとシャープなハンドリングに、自由度の高いポジションでワインディングでの走りはネイキッドの常識を大きく超えていた。ステージによっては、スーパースポーツですら追従することができないほどの速さを発揮する。
ホンダ ホーネット600
78年型 XL250S
オフを激走するカタログの写真だけでこのマシンのとりこになった。けれど驚いたのはオンロードでの性能。この当時、タイトなワインディングではもっとも速かったマシンかもしれない。23インチの大きなフロントタイヤも迫力があって良かった。
ホンダ XL250S
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