
HONDAの歴史はここから始まる!
これからも進化を続けるカブ

スーパーカブ

世界一の生産台数を誇るビジネスバイク界の王者
現在までに6000万台を生産し、世界でもっとも多く作られた二輪車として知られているのがスーパーカブ。現在の形が出来あがったのは58年のC100というモデル。
プレス鋼板のフレーム、ブレーキでノーズダイブしないボトムリンク式のフロントサス、クラッチなしのロータリーシフト、大型のレッグシールドやフルカバーされたチェーンなど、働く人たちのための装備は、すべてこの時に考案された。
07年9月には、PGM-FIを装備。環境と低燃費に配慮した仕様となった。最高出力は3.4馬力とそれまでのキャブ仕様に比べてダウンしているが、実際に乗ってみると物足りなさはなく、市街地であれば十分な動力性能を持っている。
第1回「カブミーティング」
8月3日に多摩テックにて開催!
発売50周年を記念して第1回カブミーティングが多摩テックにて開催される。展示車両、ステージイベント、人気投票などを予定。参加はすでに締め切ってしまったが、遊園地で遊びがてらミーティングを観覧するのも楽しそう。詳細は多摩テックホームページにて。http:⁄⁄www.mobilityland.co.jp⁄tama⁄
開催日 | 8月3日(日) |
会場 | 多摩テックゆうえんちモートピア内(東京都日野市程久保5-22-1) |
料金 | 観覧は無料 ※多摩テックゆうえんちの入場料が必要/大人1600円、こども800円 |
イベント内容 | ゲストトークショー、サイン大会、ゲーム大会など。 |
問合せ先 | 042-591-0888(多摩テック:代表番号) |
カフェカブミーティングin青山
97年より1年に1度、青山にあるホンダウエルカムプラザでカフェカブミーティングが開催されている。毎回スーパーカブオーナーで会場が超満員になるほどの盛況ぶり。カブにかんするコンテストやトークショーが行われる。


スーパ−カブの軌跡
STD:スタンダード DX:デラックス C:カスタム SC:スーパーカスタム SDX:スーパーデラックス BUS:ビジネス M:セル付き