茨城県 カワサキのバイク作業実績一覧(2ページ目)

フロントタイヤがロックするとの事でお預かりしました。 タイヤを取外しハブ内を開けて見ると、ブレーキシューのライニングが外れてハブ内に固着していました。

修理でBALIUS-2のキャブオーバーホールを受けました。 キャブレターのドレインボルトから出してみたところ、ガソリンが変色していました。 キャブレターを外してみて、「んっ?」と思い、エンジンのシリンダーを見てみるとシリンダーの中にガソリンが流れていました。

ウォーターポンプからオイルが漏れるとの事でお預かりしました。 分解してみると、オイルシールがダメになっておりそこからオイルが混入して漏れていました。 中のベアリングの動きも渋く、メカニカルシールもダメになっていたのが原因かと思われます。 今回は複数ヶ所ダメになっていましたのでウォーターポンプ本体の交換をしましたが、この部品はオイルシール等単体での部品が出ないので、基本的にはウォーターポンプ本体の交換になります。

ステーターコイルの一部が断線してショートしていました。 電圧低下を起こしていた為、急遽交換しました。 写真の右上の所がショートしていた場所です。 電圧計を付けていないと、なかなか気づかずに破損が進みバッテリーが上がってしまいます。 気になる症状が出たら、いつでもご相談下さい!

当店でご購入頂きました車両にハンドル交換のご依頼も一緒に頂きました。 スポーティな仕上がりで、当然ですが跨った感じも全然変わり印象がガラリと変わりました。

こちらのゼファー750はエンジンのヘッドカバー周辺から オイル漏れの症状が出たと修理入庫されました。 ヘッドカバーガスケットの他に取付ボルトのガスケットと プラグシリンダーヘッドカバー(ヘッドカバー横にあるキャップの部分のゴム)も 同時交換しました。

バッテリー交換でお預かりしたゼファー750ですが、エアクリーナーBOXも点検した所、 エアクリーナーエレメントがかなり汚れていたため、一緒に交換することになりました。

「キックしても圧縮がなくてスカスカだけど、時々引っかかる時もある」 との事で入庫されました。 クランクケースカバーを開けて点検してみると、 キック軸受け部の一部が欠けてました。

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