愛知県名古屋市千種区のバイク作業実績一覧(6ページ目)

リバースコントロールユニットの交換です。 リバースギアへの切替、作動を制御しているコンピューターです。 他業者から、リバースギアに切り替わらずエラーが出ているが原因が特定できないという事での修理依頼です。 TEXAなど汎用診断機でリバースのエラーを拾うところまでした様ですが、正規ディーラーの設備や資料が無い状況では入力、出力、制御のどこに原因があるのかを特定するのは難しいでしょう。 直るか分かりませんがとりあえずコンピューターユニット交換しましょうか?10万円です。とはお客様にも簡単に言えないでしょうから大変ですね。 BWWのオートバイは昔から他メーカーに比べて電子制御が進んでいます。車種によって違いますが少なくても4個から多い車両だと10個近くのコンピューターユニットが装備され電子制御されています。この為確実な点検、整備、修理には正規ディーラーの設備や資料、メーカートレーニングで教育されている専門の整備士が不可欠になります。 BMWオーナーの皆様、安全安心の為にも是非正規ディーラーのメンテナンスをおすすめします! 

総額:111,980円

今回はカスタムでも修理でもなく、注意喚起を含め、チャコールキャニスター(以下、キャニスター)のお話しです。 ハーレーダビッドソンの車両にキャニスターが装着されるようになって5年ほど経ったかと思います。大雑把に説明すると、ガソリンの揮発分を外気へ出さずに最終的に吸気と一緒に吸い込ませる仕組みです。

社外品のリアフェンダーの取外しです。 取付方法が非常に危険な為、取外して純正ボルトでノーマルに戻します。 正規ディーラーのお客様は御存じの方もおられると思いますが、メーカーより取付を控えるように通達が出ております。 写真の矢印部のボルトですが社外リアフェンダーとファイナルギアボックスとパラレバーストラッドを共締めする設計になっています。このボルトが緩んだり脱落する事によりスイングアームの構造が壊れます。それによる事故報告が世界中からドイツ本社に上がっており各国に通達が出ました。 可動部ですので緩む事は十分に想定されますが、そこは社外品ですのでお構いなしで複数の社外部品メーカーから販売されております。 取付をお控えする事を強くお勧めします。 またすでに取付けている方は取外しを強くお勧めします。

総額:7,150円

今回はX350です。 車重は軽いのですがシート高がちょっと高い...そんなお話を時々伺っていましたが、リアローダウンキットが発売されたので組んでみました。

総額:30,800円

バルブクリアランス、バルブタイミングの点検です。 BMWのオートバイはメーカーの1年点検メニューに距離毎(車種により10000キロ20000キロ30000キロ毎)のバルブクリアランス、バルブタイミングの点検が指定されています。 カムシャフト周辺の設計が国内メーカー様な標準的な設計とは違っており定期的な点検、調整が必要です。放置すると大きな打音や始動不良、加速不良やアイドリング異常などエンジンの不調が顕著に出てきます。 ディーラーでメンテナンスされている方は大丈夫だと思いますがそうでない方は放置では…? BMWのオートバイはディーラーの点検メニューを実施する事でその性能や安全性が維持されます。 皆さま、ディーラーの点検を是非どうぞ!

総額:27,500円

FXBRにエンジンガードの取り付けです。 足を乗せることができるタイプ、H-Dでは「マスタッシュ」と呼ばれるものです。 実際にここに足を乗せて楽なのかは謎ですが...。 エンジンガードは付けたいけれど通常の形はクラシックすぎるかな?という方にもおすすめです。

総額:75,183円

F850GSのオイル漏れ修理です。 オイルパンの合面からオイルが漏れています。滴下しているので危ないですね。 液状ガスケットを塗りなおして修理しました。 BMWはメーカーの基準としてオイル漏れは修理しますが、オイルにじみは修理しません。 漏れは部品の破損や劣化に起因しますので修理できますが、にじみは元々の設計品質や 素材品質に起因するので修理できないからです。 出ているオイルが多いから漏れ、少ないからにじみではありません。 ディーラーではメーカーの基準に従って適切な修理やアドバイスをさせて頂けます。 確実な診断、確実な修理をご希望でしたら是非ディーラーへどうぞ!!

総額:26,400円

前回のフロントに続き、リアのクラッシュバー取り付けです。 左側はそのまま取り付けるだけですのでいいとして、右側は想像より大変です...。 マフラーブラケットとフレームの間に滑り込ませたらええんやろ〜??と思いながら始めるといろいろと外したり緩めたりする必要が出てきます。それなりに工具を用意しておかないと大変かも...。 完成後の画像しかないのでわかりにくいですが、マフラーブラケットのボルトを外そうとすると、最低限、リアサイレンサーを外す必要があります。ボルトが外れても今度は穴位置が合わない...で、エキパイのフランジナットを緩めてクラッシュバーを仮付けして、ヒートシールドから出来るだけ離して...と、バーの取り付け以外の必要作業が多いです。 ちなみに、純正バッグの有無の関係でFXLRS用とFXLRST用では品番が異なります。

総額:73,920円

フロントフォークのオーバーホールです。 バイクは名車R100GSパリダカール。長年に渡るBMWの看板モデル、GSアドベンチャーシリーズ の元祖モデルです。 オフロード性能とロングツーリング性能の両立を目指したBMW GSの「トラベル・エンデューロ」という概念。ロングストロークの路面走破性能と巡行での安定性と言う相反する性能を両立した素晴らしいサスペンションです。 とは言え、車齢は35年超。過去のオーバーホール歴も分からない。オイルも少々漏れている… 本来の性能が維持できていない事は明白です。 という事でリフレッシュする事になりました。修理後はギャップの乗り越えもスムーズ、巡行でもフワフワせず安定感が出ました。修理満足度は高いですよ!! 愛車に乗りっぱなしの皆様、愛車の本来の性能が分からなくなっている皆様、オーバーホールと言う楽しみ方もありますよ!!

総額:56,540円

クラブスタイルが流行りだしてからよく取り付けています。 H-D純正にもバー形状のガードがありますが、今回は社外品で。 両サイドのフットペグマウントとフレームの間にガードを入れて取り付けるだけ...と言葉にすればこれだけなのですが、やってみると穴位置が微妙でボルトが入りにくかったり等々、取り付けに不安がある時はご依頼を。

総額:82,940円

ファイナルギアオイルの交換です。 新車購入後の初回1000キロ点検で御来店されました。 BMWのメンテナンスメニューに従い1000キロでファイナルギアオイルを交換します。 オイルを抜くと真っ黒、ドロドロ…。ドレンボルトのマグネット部にはたっぷりと 鉄粉が溜まっています…。 新車ですので最初の1000キロはエンジンもミッションもファイナルギアも金属表面が削り取られる様な種類の激しい摩耗(アブレシブ摩耗)が進みます。 1000キロ走行する頃には落ち着き、その後は金属表面が剥離する様な種類の穏やかな摩耗に変わります。BMWメンテナンスメニューによると10000キロや20000キロ毎の交換で大丈夫になります。 BMW正規ディーラーのメンテナンス、点検の内容はメーカーがドイツの法律や設計理論、車両特性に応じて適切に作成しております。 日本法定点検の内容だけでは絶対にカバーできません。 車両を本来のコンディションに維持する為にも、正規ディーラーのメンテナンス、車検、点検を是非どうぞ。

総額:4,950円

純正サドルバッグガードを付けてみました。 ローダウンしたり、シートを変えてみたりと足つきを良くする方法はありますが...やっぱり重くて立ちごけが心配という方にお勧めです。 損傷がガードだけで済む、というわけではありませんが、有ると無いとではその程度はかなり変わってきます。 色はクロームと黒があります。

総額:65,430円

BMW純正ハイウインドスクリーンに交換です。 ノーマルに比べ、ルックスを崩すことなく性能は大幅に向上します。 体感の高速巡行速度も20㎞/h位変わります。 例えばノーマルの100㎞/hの感覚で走っていても120㎞/h出ていると言う感じです。 メーカーによるとスクリーンの角度や曲面のアールなど絶妙に設計して何度も車載状態で風洞実験を繰り返し整流効果を追求したとの事。 防風ではなく整流です。 社外スクリーンは大抵防風の設計。大型で見た目がダサい。巻込み風もひどく快適ではない事が多いですよね。 風洞実験で整流を追求できる純正ならではのカスタムパーツですね。 スゴイですね純正カスタムパーツの性能は。 各車種、色々なBMW純正カスタムパーツが用意されております。どれもよく考えられ素晴らしいです。 皆さまも是非カスタムして楽しんで下さいませ。

総額:23,760円

クラッチの修理です。 クラッチの遊びが段々少しずつ増えてきて最後は切れなくなりました。 段々増えるって…あまり聞かないです。気持ち悪いですね… 分解するとなんとクラッチレリーズがこんな風に壊れていました。 こんな割れ方するんですね。車齢30年以上の経年劣化は伊達ではありませんね。 皆さんも経年劣化は油断大敵です。ゴムとか樹脂とか。 タイヤなんかも滑りやすくなりますよ。ご注意くださいませ。

総額:55,000円

画像ではまだホルダが付いていませんが...スマホマウントを付けました。 よーく見るとHARLEY-DAVIDSONの文字入りです。 最近は浸透してきたようですが、ラバーマウントを介さずに直付けすると振動でスマホが故障する場合があります。 多くのマウントが販売されていますが、そのあたりを考慮した造りであるかどうか、少し気にしてみても良いかもしれません。 

総額:40,445円

工具を使わずに着脱できるシーシーバーです。 ちなみにハーレーダビッドソンでは、工具を使わずに着脱できるアクセサリーを「デタッチャブル〇〇」と言います。 デタッチャブル用のマウントをフェンダーストラットに取り付け、シーシーバーを前部マウントへ差し込み、後部でロックする形状です。 取り外せばマウント部分が残るだけですので、必要無い時はほぼ元通り。 後ろへずり落ちる心配が無くなりますので、タンデムする機会が多い方へお勧めです。 このアクセサリーに限りませんが、他とのカスタムの兼ね合いによっては併用できないカスタムパーツもあります。 今回は低いタイプのものですが、高さ違いの設定もあります。

総額:90,431円

マフラーのカスタムです。 新車購入後約10年、ノーマルでこられたお客様。 ずっと乗り続けたい愛車です。とは言え、少々倦怠期。他に買いたいバイクも特に無い… そこで気分転換に高級社外マフラー交換となりました。乗り換えることを考えれば持出しも少ない。 結果、見た目抜群、音質最高、走行フィーリングも最高。 愛車に惚れ直したそうです。 皆様もいかがですか?長年乗られた愛車にあえて高級パーツのカスタム。 こう言う楽しみ方もありますね。

総額:289,300円

近年のモデルは大半がセキュリティシステム標準装備です。 CVO以外は解除するためのキーフォブが1個しか付属していません。 というわけで予備を追加します。 デジタルテクニシャンというツールを使用してフォブを使用可能に設定します。 いくつでも設定できるわけではなく、車両ごとに最大2つまで可能です。 予備を持っていないとなんとなく不安...と思っている方、いかがでしょう。

総額:23,695円

クイックカプラーの交換です。 ガソリンタンクとガソリンホースを接続するパーツです。 樹脂製で経年劣化します。正規ディーラーでメンテナスされている方は定期的に交換されていると思いますが、そうでない方は放置では…?  割れるとガソリンがすごい勢いで噴出してきます。とても危険ですね。お気を付けくださいませ。

総額:14,652円

ETCアンテナは目立たず、かつ電波を拾う場所、ということでフェアリングの中へ。 インジケーターも付けて、本体は左バッグ内に。配線の分だけちょこっと削っています。 あとはETC本体のセットアップで終了です。 今回はETCバッグ無しのセットを使用しています。価格は異なりますがバッグ付きもあります。

総額:54,565円

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