2026/08/25 12:07:14 更新【BMW R1200RT】メーターに電球マークが点灯!ブレーキランプ球を左右交換しましたBMW R1200RT





今回は、空冷ボクサーエンジンを搭載したBMW R1200RTの整備をご紹介します。 お客様より「メーターの中に電球のようなマークが表示されている」とのことでご来店いただきました。 BMW R1200RTには車両の灯火類に異常が発生した場合、メーター上に警告表示が出る機能が備わっています。 ヘッドライトやテールランプ、ブレーキランプなどの灯火類は、夜間走行はもちろん、後続車へ自車の存在や減速を知らせるためにも非常に重要な部分です。 今回は、まずBMW専用診断機を車両へ接続し、車両側に記録されている故障内容を確認するところから作業を開始しました。 診断機によるチェックの結果、ブレーキランプに関するエラーコードを検出。 そこで、実際の車両側の状態を確認するため、テールランプ部分を取り外してブレーキランプ球を点検しました。 すると、左右の電球ともにガラス部分が黒ずんでいる状態を確認。
さらに詳しく確認すると、電球内部のフィラメントにも劣化が見られ、今にも切れてしまいそうな状態になっていました。 一見すると、まだ点灯しているように見える電球でも、内部のフィラメントが劣化している場合があります。 特に今回のように左右ともに黒ずみが見られ、フィラメントの状態にも劣化が確認できる場合は、片側だけを交換するのではなく、左右同時に交換しておくことで、今後のトラブル予防にもつながります。 今回はブレーキランプ球を左右とも新品へ交換。 電球を交換した後、テールランプを元通りに組み付けます。 そして、ここで作業終了……ではありません。 交換後、再度BMW専用診断機を車両へ接続し、車両に記録されている故障情報を確認します。 先ほど検出されていたブレーキランプのエラーについて、状態を確認し、故障コードが消去されたことを確認。
その後、車両を元の状態に戻し、メーターを確認すると、最初に表示されていた電球マークの警告表示も消えていることを確認できました。 最後に、納車前の灯火類の作動確認を実施します。 ヘッドライト、ウインカー、クラクション、ブレーキランプ、テールランプなど、各灯火類を一つひとつ確認。 ブレーキ操作時にブレーキランプが正常に点灯すること、テールランプが正常に作動すること、左右のウインカーが正常に作動することなどを最終確認しました。 今回のような灯火類のトラブルは、電球交換だけで終わるケースもありますが、BMWのように車両側で異常を検知してメーターへ警告を表示するモデルでは、診断機を使用して車両側の状態まで確認することが大切です。 「メーターに見慣れないマークが表示された」 「ランプが点灯しているようだけど、何となく暗い」 「ブレーキランプやウインカーが気になる」 このような症状がありましたら、早めの点検をおすすめします。
灯火類は、ご自身が安全に走行するためだけではなく、周囲の車両や歩行者へ自分の存在や車両の動きを伝えるための大切な装備です。 CHAMPION76 名古屋名東店では、BMW Motorradの車両を安心して長くお乗りいただけるよう、診断機を使用した点検から機械的な整備、作動確認まで、一つひとつ丁寧に確認しています。 今回のR1200RTも、ブレーキランプ球の交換、診断機によるエラー確認・消去、メーター警告表示の確認、そして最終的な灯火類の作動チェックまで完了し、無事に納車となりました。 これからもお客様に安心してBMW Motorradを楽しんでいただけるよう、確実な整備を心掛けてまいります。 BMW Motorradのメンテナンスや気になる症状がございましたら、お気軽にCHAMPION76 名古屋名東/BMW Motorrad Nagoya-Meitoまでご相談ください。
費用
| 項目 | 数量 | 単価(円) | 金額(円) | 消費税 | 区分 |
|---|---|---|---|---|---|
| BMW診断装置接続 | 1 | 3,000 | 3,000 | 課税 | 工賃 |
| テールランプ脱着電球交換 | 1 | 3,000 | 3,000 | 課税 | 工賃 |
| バルブ | 2 | 1,000 | 2,000 | 課税 | 部品 |
| 課税-小計(①) | 8,000円 |
|---|---|
| 消費税(②) | 800円 |
| 税込み-小計(③) | 0円 |
| 消費税 | 0円 |
| 非課税-小計(④) | 0円 |
| 値引き(⑤) | 0円 |
| 総額(消費税込)(①+②+③+④+⑤) | 8,800円 |
|---|
対象車両情報
作業時間目安
30分




