バイクのタイプで変わってくるのがキャスター&トレール |
たとえば、CBR1000RRのキャスター/トレールは23度45分/102mm。CB750は26度/91mm。シャドウスラッシャーは34度/152mmと、スポーツバイクほどキャスター角は少なく、クルーザーなどのバイクほどキャスター角が寝ていることが解る。スポーティなハンドリングを得る、あるいは安定したクルージングを楽しむ、という方向性にこの2者が関係しているのは確か。ただし、これはひとつの目安で、すべてではないので念のため。 |
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タイヤだってバイクの決め手 |
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タイヤはバイクの走りを左右する大切なパーツだ。機種ごとの性格にあったタイヤを装備する。メーカー出荷時に装備するタイヤをOEM(オリジナル・イクイップメント・メイド)といい、バランスのとれた性能を発揮させるためにタイヤメーカーと共同で作り上げた専用品。指定空気圧ともども、その基本性能を体感してほしい |
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