ネイキッドには着せ替えできる外装キット、リヤ2本サスのおかげでシート下収納がさらに増やせる便利パーツもある。使ってみよう。
ネイキッドモデルは剥き出しな分、付けたり換えたりしたくなるパーツがかなり豊富だ。今回は他ジャンルでは見られない、ゼファー1100/750用外装着せ替えキットを紹介。外装品=タンク/サイドカバー/テールカウルを換えることで別のバイクのルックスが手に入る。またネイキッドならではのパーツとして、後付けのカウルキットもある。高速走行での風圧低減や、ルックス変化にも向いたパーツだ。
ブラックアルマイト仕様:3万6504円(税込)シルバー:2万5704円(税込)
2mm厚のベースプレートと3mm材のステーを使うことで配線まわりもすっきりでき、シート着脱もスムーズ化する。上側はシート下の収納部底面となり、使い勝手もアップする。
750用:9万3960円(税込)
1100用9万7200円(税込)
ゼファーをZ2的な外観にできる。鉄タンク+ABS外装で750用(写真はペイントベース/STDキャップ仕様)と400用(同8万9640円)、右の1100用あり。
クリアスクリーンセット:7万4358円(税込)
チタンコートスクリーンセット:7万9758円(税込)
カウル/ステー/スクリーン/スクリーン用リベット/ボルト&ラバー小物セットのKIT(サイドステー別)。取付には要加工or溶接。
2018年の新作プレミアムスポーツ・ラジアルタイヤとなるダンロップ・スポーツマックス ロードスポーツ2。純正装着品よりも高いグリップ力を見せる一方で、ハイグリップ系タイヤにありがちな柔らかさよりも、きっちり路面を押さえるような素直な特性が持たされ、さらに寿命も長い(使い込んでいっても性能低下がなだらか)という。多目的に使われるネイキッド系モデルとの相性もいいタイヤといえる。