マフラーに求めるのはスタイリングと音質、そしてパフォーマンスだ。

 

カスタム指南

マフラーに求めるのは
スタイリングと音質、そしてパフォーマンスだ。

CBRは様々なブランドがリプレイスマフラーを用意している。ここではその中から現行のCBR250/1000RR用をセレクトした。

  
 
HONDA CBR1000RR    
 
 

CBRはスポーティなカスタマイズを楽しむオーナーも多い。その中でもリプレイスマフラーは視覚的にも音質などの体感的にも大きな違いを感じ取れる花形パーツだ。マフラー選びで注目したいのは、まずは見た目、そして重量、出力やトルク特性の変化、そしてできることならば実際に装着車両の排気音もチェックしたいところ。最近ではネット動画などでその音を聞けるものもあるぞ。

CBR1000RR用 SLIP-ON TYPE-SA

CBR1000RR用
SLIP-ON TYPE-SA

12万6000円

ゴールドカラーが美しいオールチタン製のスリップオンマフラー。スタンダードに比べて1.5キロ軽い1.8キロを実現。マフラーエンドの形状は他のタイプも有り。公道走行不可。

ヤマモトレーシング 0595‐24‐5632

www.yamamoto-eng.co.jp

CBR250RR用 GT-CORSA SLIPON

CBR250RR用
GT-CORSA SLIPON

6万4800円

国内メーカーを中心に様々なパーツを手掛ける大阪のビームスからCBR250RR用スリップオンがリリース。2.6キロと軽量で(純正は5.5キロ)、政府認証も得ている。

BEAMS 06‐6855‐0555

www.beams-mc.net

CBR250RR用 TT-Formula SLIPON

CBR250RR用
TT-Formula SLIPON

7万5600円(税込)

レース活動も積極的に行い、日本国内のみならず海外のファンも多く持つオーヴァーレーシングのフルチタンスリップオンマフラー。重量は2.3キロ。政府認証パーツだ。

オーヴァーレーシングプロジェクツ 059‐379‐0037

www.over.co.jp

250~1000までまるごとカバーする
ハイグリップラジアルタイヤ

DUNLOP SPORTMAX α-14

DUNLOP SPORTMAX α-14

コンマ一秒を争うサーキットの世界では日々新しいタイヤの開発が行われてきた。ダンロップのスポーツマックスα-14は、そんなサーキットテクノロジーをフィードバックして誕生したレーシングレプリカタイヤであり、軽快でリニアなハンドリングとハイグリップが魅力だ。CBR250RR~1000RRまでカバーするサイズを展開し、より上質なスポーツライディングを得ることができる。

問:
DUNLOP https://tyre.dunlop.co.jp

SPORTMAX α-14Z

フロント
130/70ZR16MC(61W)
110/70ZR17MC(54W)
120/60ZR17MC(55W)
120/70ZR17MC(58W)
110/80ZR18MC(58W)
リア
150/60ZR17MC(66W) 150/70ZR17MC(69W)
160/60ZR17MC(69W) 170/60ZR17MC(72W)
180/55ZR17MC(73W) 190/50ZR17MC(73W)
190/55ZR17MC(75W) 200/55ZR17MC(78W)
150/70ZR18MC(70W) 160/60ZR18MC(70W)

SPORTMAX α14-H

フロント
110/70R17MC 54H
120/60R17MC 55H
120/70R17MC 58H
リア
140/60R17MC 63H 140/70R17MC 66H
150/60R17MC 66H 160/60R17MC 69H
140/60R18MC 64H 150/60R18MC 67H

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