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2026/09/28 18:06:37 更新突然のエンジン不調ホンダ XL250Rパリダカ

作業実施日 2026/09/27

テスト走行中にそれまで快調だったエンジンが低層域からのスロットルレスポンスが不調になりエンスト。再始動は容易だけど同じ症状が続いてしまい最後はとうとう始動不能となってしまった。

事態はロングツーリングテスト中に起き車載工具しかなく遠く離れた山中で起きた。 30分ほど登りが続く山道でも快適走行していたのだが急な坂道を登りかけた時に低速域からエンジンの回転上昇が悪く、失速。 急坂はおろか平たん路もままならないので一旦休憩しながら 原因を考えてみた。症状と整備歴、不調箇所と要因の特定で車載工具で何が出来るか。 ひとまず10分程度休憩したが症状は変わらないのでエンジンを始動せずに山を降りることに。しばらく下り坂が続くので自然空冷出来ると考えてしばし走行もあっという間に平たん路に出てしまいやむなくエンジン始動、そのまま走行を続けるも遂にパスッ!と嫌な音を立ててエンジン停止。 そうなると何度キックしても始動しません。 と、停止した場所が神の恵みならぬ水の恵み「小さな小川」の橋の上でした。

車載工具で何とかタンクシートを外します。おそらくはアレが原因。

遠く離れた山中から無事帰れたのは廃棄された食器保管の器とどこにでも落ちてるペットボトル。そして偶然にも小川の真上。

早速「強制水冷」開始です。 オーバーヒートではなく急な熱変化による信号機器の故障が原因です。通常はこれくらいの温度差では起こりえませんが経年した電気部品は内部で、、、、 水による冷却効果でシート、タンクを載せて結果は「キック1発」無事帰宅となりました。

山から無事に降りてきて店まであと数キロという場所で再発。 症状は全く同じ。エンジン停止した場所が偶然にも畑の用水路脇。てことで持ってたポカリを捨て用水路の水で「強制水冷」結果は同様でキック一発エンジン始動無事帰宅となりめでたしメデタシ。

パルスコイルは右クランクケースにボルト止めしてありケースカバーを取り外しての交換です。急激な熱変化で内部の断線、離脱、剥がれ?等々が要因で通信できないことがエンジン停止へと繋がりました。中古部品ですが交換後に再テスト、同じ急激な熱変化にも動じない通常運転ができるバイクになりました。 やはり自然環境と日頃の行いは大事だね。

対象車両情報
メーカー・ブランド
ホンダ
車種
XL250Rパリダカ
作業時間目安

2時間

作業実績タグ

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4.8

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