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＞＞ CRUISER
クルーザー |
“アメリカン”とひとくくりにすることなかれ！
ついに2000ccまで登場したクルーザーはそのスタイル、パフォーマンスで千差万別
クルージングが心地いい個性派そろいだ |
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1気筒あたり1000ccの水冷Vツインは、量産車としては世界最大。デュアルスロットルバルブ採用のインジェクションを装備し、100馬力超の出力と、強大なトルクを発生する。それだけの大パワーと、340kgもの車重を支える車体、足回りも頑強そのもの。正立でありながらφ49mmのフロントフォークに、前後のキャストホイールには150/80R16、200/60R16と極太のラジアルタイヤを装着する。近未来的な流麗なボディデザインも特徴的だ
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怒濤の加速と抜群の安定性が特徴のパフォーマンスクルーザー。低く構えたスタイリングは、見るからに力強い。そして、3000回転で最大トルクを発生するビッグVツインがそれを現実にする。強大なパワーを支える足回りも当然、十分な剛性を確保している
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排気量1832ccの水冷4スト水平対向6気筒を搭載する大型クルーザー。高級セダンに匹敵する豪華装備と高い快適性が、極上の旅を演出する。ソファーのような大型シートやクルーズコントロールはもちろん、6連奏CD、大型トランクの装備と、至れり尽くせりだ
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| #92 >> |
YAMAHA ROADSTER WORRIOR |
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| 1670ccの水冷OHV4バルブVツインを心臓部に据えた新感覚のパフォーマンスクルーザー。極太の2into1マフラーをはじめ、アルミ製ダブルクレードルフレームやアルミスイングアーム、倒立フォークなど、スポーツモデル顔負けのハイメカで身を固めている |
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| #93 >> |
KAWASAKI VULCAN1500CLASSIC TOURER FI |
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クラシックをベースにツアラー機能を高めたモデル。走行風を抑制してくれる大型ウインドシールドや、大容量のサドルバッグがツアラーとしての主な装備だが、前後キャストホイールの同サイズのタイヤをマッチ。ディスクブレーキのダブル化などで安心感も高めた
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| #94 >> |
KAWASAKI VULCAN1500CLASSIC |
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シリーズの中核に位置するモデルで、全体にクラシカルな雰囲気を持たせ、飽きのこないボディデザインとしている。インジェクション採用の1470cc水冷50度Vツインは、中低速で豊かなトルクを発生。安定感のある走行性と相まって快適なクルージング性を発揮する
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| #95 >> |
KAWASAKI VULCAN1500DRIFTER |
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グラブバー付きサドル型シートやカバードタイプの前後フェンダーが個性的なスタイリングを演出するビンテージクルーザー。その堂々たるフォルムには風格さえ感じるほどで、実際にゆったりとした乗車感をもたらす。エンジンはトルクフルな水冷50度Vツイン
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| #96 >> |
KAWASAKI VULCAN1500MEAN STREAK |
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流麗なロー＆ロングボディで力強さを表現したカスタムクルーザー。パワーユニットには逞しい加速感を放つ水冷Vツインを搭載。エンジンそのものの存在感もアピールしている。倒立フォークに6ポットキャリパー装備のダブルディスクで、強烈なパワーを支える
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| #97 >> |
YAMAHA DRAGSTERCLASSIC1100 |
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クラシックスタイルのボディが重厚感を高めたクルーザー。ディープフェンダーを与えられた前後ホイールには、共に16インチの極太タイヤを装着。サドルタイプの大型シート、ボード型ステップとのマッチングで、安定性の高い快適なクルージング走行が可能だ
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| #98 >> |
YAMAHA DRAGSTER1100 |
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本格派のチョッパースタイルがワイルドなドラッグスター1100。心臓部には空冷4ストVツインを搭載。低中速トルクの効いた特性を発揮する一方、高速走行でも力のある走りを実現する。リヤサスをリジット風にデザインするなど、拘ったスタイリング構成も魅力だ
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重厚感あふれるボディは、ゆったりとした快適なクルージングができるクラシックフォルム。750ながら中低速を重視した水冷Vツインは、日常域で力不足を感じさせない。ティアドロップ型のエアクリーナーカバーをはじめ、各部のメッキパーツが豪華さを強調する
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