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>> NAKED & SPORTS
ネイキッド&スポーツバイク |
まずは、バイクのスタンダードとしてすっかり定着したネイキッド。
そして、身近にスポーツを楽しませてくれるバイクたちからチェック! |
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ZX-9Rのエンジンを953ccにボアアップしエッジの効いたボディーに載せたこのバイクは全身個性的だ。オールステンレスの排気系は熱が入ると飴色に焼け、所有者を歓喜させる。ケースカバーに樹脂製のパーツを配し、色味付けるなど、斬新さも大いに魅力的だ |
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1000の弟分として登場したこのモデルは、四本出しのマフラーを集合に、倒立フォークを正立にと、印象の変化は少なくないが、エッジの効いたスタイルはそのまま。109psを生み出すナナハンエンジンが生み出す走りは1000同様ヤンチャ度満点なのだ |
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FZ-6N同様の車体とエンジンを持つが、こちらはコンパクトなフェアリングを持ち、ライトがNのような個性的なカタチから、FZ1000Sと同様の猫目調となる。シート下に収まったマフラーなど、全体の造りはこれからの時代を思わせるエモーショナルさに富んでいる |
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斬新なスタイルのFZ-6N。R6のエンジンをベースに低中速トルクを太らせ、街から郊外、そしてワインディングまで幅広くカバーするスポーツネイキッドへと仕上げられている。100馬力をわずかに切るパワーに不足はまったくない。アルミダイキャストのフレームも斬新 |
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パイプハンドルのSV400とクリップオン+ハーフカウルを備えるSV400S。どちらもビッグボア×ショートストロークのVツインを持ち、高回転までフラットなトルクで想像以上の加速を見せる。事実、4.2kg-mはクラスでも最高値となっている。'05モデルは新色を加えて魅力をさらに加速
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このクラスのスポーツバイクで4気筒以外の選択肢を探そうとするなら、このスズキSV400はマルチにも劣らないスポーツ性をもってコアファンを待ちかまえる1台としてオススメだ。Vツインのパルス感ある加速、軽快なハンドリングなど、個性にもパンチがある
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今でこそビッグバイクが多くなり普通にみえるが、デビュー当時、ナナハンクラスを越えてリッタークラス並みに大柄に見えたボディが隠れた人気の秘密だったZZR。アルミフレームの取り回しと、曲面を多用したフェアリングがスタイルの特徴となっている
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ハイスピードツアラーのZZRの末弟がこの250だ。水冷並列2気筒を搭載し、ツインスパーフレームを備えるスタイルは兄貴分達同様貫禄充分。空気の流れを知り尽くしたかのようなスタイルや、内蔵式荷掛けフックなど魅力的な装備も豊富に備えている
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プレミアムクラスのスポーツバイクとして国内はもとより海外での評価が高いVFR。従来のカムギアトレインを採るレーサーベースエンジンから、カムをチェーン駆動として、ホンダ製バイク用V型エンジンで初めてVTECを装備するなど、ハイメカ感はそのまま
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#32 >> |
SUZUKI Bandit1200S |
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コンベンショナルなネイキッドとは異なりリアにモノショックを採用しスポーツ度の高い走りがウリのバンディット。効果の高いハーフフェアリングがネイキッドでは一苦労する高速巡航での風圧のストレスから開放してくれる。ワインディングでも軽快な走りを見せる
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ヨーロッパで人気の高いツアラーカテゴリーに属するFJR。ハイスピードで移動を可能にした高性能エンジンと、ライダーの快適性を維持するためのフェアリングを装備する。駆動系はメンテナンスフリーのシャフトドライブを採用するなど、充実のパッケージだ |
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オン/オフツアラーから発想されたターマック重視のバイク。並列2気筒エンジンは270度クランクを用いてVツインと同じ不等間爆発する事で、パルス感のあるトラクションをライダーは楽しめる。前後のサスはストロークがたっぷりあり、路面を問わず快適だ
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