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>> NAKED & SPORTS
ネイキッド&スポーツバイク |
まずは、バイクのスタンダードとしてすっかり定着したネイキッド。
そして、身近にスポーツを楽しませてくれるバイクたちからチェック! |
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#11 >> |
SUZUKI GSX400Impluse |
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'94年に登場した先代インパルスのリバイバル版として400ネイキッド戦線に戻ってきたインパルス。当時ラインナップされたライトカウル付きのSは、オプショナルパーツとして用意される。ライトはマルチリフレクターに、ブレーキキャリパーはブレンボを装備する
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スズキの看板エンジンのひとつである油冷エンジン。そのマルチシリーズでもっともコンパクトなのがこの400を搭載するイナズマだ。かつて同じボディに1200を載せた兄貴分が存在しただけに、ライバルモデルよりもビッグバイクらしい体躯を特徴にするモデルだ
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カワサキらしい骨っぽいスタイルでおなじみのZRX。1200同様、かつてのローソンレプリカのセルフカバーデザインで人気だ。水冷マルチも豪快な吹け上がりを示し、軽快なハンドリングと相まって街乗りからスポーティな走りを楽しめる。ライムグリーンカラーも健在だ
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#14 >> |
KAWASAKI ZRX400-II |
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ZRXからビキニカウルをレスして、いわば真性ネイキッドスタイルを構築するのがZRXのIIだ。差異はカラーリングにもあり、重量車っぽいグラフィックを採用しているのが特徴となる。'04年からだ円サイレンサーを採用、クラスで唯一、フロントに6ポッドキャリパーを搭載している
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カワサキにとって空冷エンジンで初めて4バルブヘッドを採用した4気筒となったゼファーχ。スロットルポジションセンサー(Kトリック)の装備もあって、2バルブ時代のゼファーより強力な加速とトルクを生みだす。デビュー以来連綿と熟成を続けるモデルだ
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そのルーツをたどるとCBR250RR用の高回転ユニットにたどり着くエンジンを積むホーネット。デビューから時間が経過してもデザインは斬新。今だ古ぼけず個性派を名乗るに充分。ワイドラジアルを履くハンドリングも素直で、ビギナーでも扱いやすいのも特徴だ
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トラス状のパイプフレームに水冷DOHC4バブルのVツインを搭載。パルス感ある低中速トルクは高回転までフラットで扱いやすいエンジン特性を提供。現行モデルではタコメーターやハザードランプなどを装備。760mmと低いシート高で、だれにでも優しいバイク
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カワサキバリオスの兄弟車。バンディット250がラインナップから消えてからスズキにとって貴重な250マルチの復活となった。このバイクを1万回転から1万4000回転の最高出力付近を使って走る爽快感はバイク乗りを歓喜させるに十分な走りを披露する
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#19 >> |
KAWASAKI BALIUS-II |
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そのレーサーレプリカ、ZXR250のエンジンをベースに中速トルクを太らせたエンジンを載せたのがこのバリオスだ。4気筒ながらツイン並みにコンパクトなエンジンのおかげで運動性は軽快。シフトをさぼってもマルチならではの滑らかに加速するのも美点といえる
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オーバー140psを生み出すR1ベースの軽量コンパクトなエンジンを持つスポーツマシン。太いパイプフレームに乗った薄いタンクや、コンパクトがら効果の大きなフェアリングの装備など走りを奏でる部分の装備に抜かりはない。国内にないカテゴリーのモデルだ |
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TL1000Sから大幅に進化したエンジン内部、マネージメントを含め高速処理を可能にしたFI、個性的なアルミフレームデザイン。それらがパッケージとなった走りはワインディングでオオカミと化し、高速道路でクルーザーになる。そんな二面性を持つ
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大胆なデザインのトラス風アルミフレームは、最新のダイキャスト技術を用い、肉厚を部分ごとにコントロール。剛性バランスの最適化に大きく役立っている。アップハンドルのSV1000は輸入車が得意とするストリートファイター系のライバルとなるモデルだ
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