ツアラー

白バイにも使われているが、少し地味な印象の旧型VFR。新型が出てしばらく経つため、価格としてはこなれてきた印象だ。大事に乗られた車両も多く、良いタマが選び放題といえるかもしれない

90年代に一世を風靡したZZR1100。前期型のC型はさすがに古く、手がかかりそうだが、D型ならまだまだ現役で使えそう。ノーマル車を選ぶのが吉といえるだろう。

永きに渡って生産されたカワサキのクォーター。現行ニンジャ250Rは高値で取引されているが、同系列エンジンのZZR250はかなり狙い目。年式によってはかなりキビキビ走ってくれそう。

BMWの中でも特にRTシリーズはツーリングバイクとして特に人気がある。1150エンジンはもはや旧型だが、丈夫なエンジンはまだまだ現役。程度極上車も多く、買い得感は高い！

ドゥカティの中ではかなり地味なST3 だが、ツーリングバイクとしての性能は侮れない。現状、このカテゴリーに属する車両がないため、ドゥカ好きなら迷わずチェックしておきたい。