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今年こそはハーレーに乗るぞ!
2008 HARLEY-DAVIDSON ソフテイルファミリー Softail family
FXSTB/ナイトトレイン NIGHT TRAIN クロームへの反逆をイメージさせる 闇の悪っぽさがテーマのバイクだ
光を飲み込むブラックは迫力のコスメティック
NIGHT TRAIN
 それは96年の事だった。FXSTB、バッドボーイという名前で登場したモデルは、フロントエンドにブラックフィニッシュのスプリンガーフォークを備え、黒のオイルタンクとともに、全体のイメージはワルな感じでまとめられていた。海外の雑誌でこのバッドボーイの広告写真を見たことがあるが、「Just released」という短いコピーがあり、その背景に巨大な刑務所が写っているというものだった。新車登場の「出た」を引っかけたダブルミーニングだったのだ。昨今、巷でよく使われていた「チョイワル」ごときが震え上がるような強さを感じるところに、ハーレーダビッドソンのセンスを感じたのを覚えている。
 そのバッドボーイに比べてもワル度(主観ですよ、あくまで)に関しては、ひけをまったくとっていないのがこのナイトトレインだ。リヤフェンダーのストラット、オイルタンク、エンジン、クリーナーカバー、メーターコンソール、ミラーなどをブラックフィニッシュとすることで、まるで全身から光を失ったかのようなアピアランスをもっている。
 しかし、マフラーやライトケースなど、クロームの部分もしっかり残すことで、見事な相乗効果を上げているのがおわかり頂けるだろう。ワルな気分(主観ですからね)にさせてくれるのはそれだけではない。またがって、幅の短いハンドルバーに手を伸ばし、思いっきり前にあるステップに足を乗せれた瞬間、それを実感してもらえるはずだ。
 正直、ナイトトレインは手足の長さを要求する究極のプロダクションモデルだ。それでもなお、これほどまでに個性的なモデルはハーレーダビッドソンのラインナップを見渡しても存在しないほど強烈なキャラを持っている。ワイドバーを持っているファットボーイのアップライトなポジションとは一転、まるでバイクの一部に自分がなったかのような走りに、必ずや魅了されるはずである。
SPECIFICATIONS
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エンジン TWIN CAM 96B
排気量 1584cc
圧縮比 9.2
最大トルク 110Nm(11.2Kgm)/2750rpm
全長×全幅×全高 2413×785×1150mm
シート高 640mm(約81.7kgの加重時)
車両重量 317kg
燃料タンク 18.9L
燃費 16km/L(市街地走行)
タイヤサイズ MH90-21 R200/55R17
NIGHT TRAIN 夕陽を受けてその深い色調をさらけ出すペイント、ブラックパーツで固められたエンジンまわり、そのアクセントとして機能するクロームのマフラー。見事な味付けに感服だ。
スポーツスターやダイナ系の多くのモデルが採用するタイヤをラップするフェンダーではなく、通称ボブフェンダーと呼ばれる、流れるようなラインが印象的なリヤフェンダー。 NIGHT TRAIN
NIGHT TRAIN トップブリッジから一直線にかち上げられたライダーと、T字状に交差する幅の短いハンドルバー。ドラッグレーサー的スピード感を演出する。ミラーはブラックとなる。
ワイドスタンスのフォークの間に細身の21インチタイヤを履く。ホイールはリヤにキャストのディッシュ、フロントにはスポーク。これもFXSTB同様の仕様となっている。 NIGHT TRAIN
NIGHT TRAIN ライダーが跨る位置から見えるメーターまわりもブラック仕上げ。イグニッションスイッチのみクローム。この位置から見てもハンドルバーの幅の短さがよくわかる。
新車なら最長150回ローン
ハーレーは高いから、そうそう手が出ない……。なんて思っている人もいるんじゃない? そんな人に注目して欲しいのが、最長で150回払いというローンが用意されている点だ。このプランを利用すると、XL883が月々3000円台から乗ることができる! ハーレーのスタンダードなスタイルは、長きに渡ってよき相棒となってくれることは間違いない。『いつかは』でなく『今から』ハーレーに乗れば、より長くバイクライフを過ごせるぞ!
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