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テールランプも個性的な意匠だ。リヤエンドをなだらかに落とすデザインで軽快感を持たせている。排気量こそ大きいが3サイズはスカイウエイブ250/400と同等だ。 |
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薄いブルーの着色を加えたヘッドレンズを採用。また左右にあるポジションランプも600専用装備となる。ウインカーポジションもあるので、被視認性はかなり高い。 |
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400用に開発されたTモードを後に600にも搭載。エンジンの点火時期の変更とPGM-FIによる燃料噴射量の増加によって、低中速トルクを増大させさるモードだ。 |
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デビュー当時から前後連動ブレーキを採用するシルバーウイング。約5万円の追加で高性能なABSを装備するモデルが手に入る。降雨時、砂の浮いた路面などでは効果絶大だ。 |
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前後でシート表皮の色を変更、高級感が演出されている。400は黒の単色となり、視覚的差別化が図られている。ボディ横のキーシリンダーで開閉。乗り心地にも定評あり。 |
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