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BIG SCOOTER 乗り替え大計画
快適&実用性
YAMAHA  GRAND MAJESTY400
洞穴式ラゲッジスペースと
小物スペースで利便性は一級品
 スクーター選びの肝である収納スペース。グラマジェは機能的だと評価できる。シート下は前席だけが跳ね上がるタイプだ。後席はそのままだから、ちょうどトンネル状にラゲッジスペースが広がる。
 照明もあり、暗い場所でも使い勝手はいい。シートが全開になるタイプでは、間口的には入っても、フタが閉まらず、詰め直しで出鼻をくじかれることが少なくない。だがこの仕様なら、トンネル内にグッと押し込んで入れてしまえば、フリップアウトした前席をバタンと閉めて作業終了。明快だ。
 またハンドルまわりに2つあるラゲッジボックスの奥行きも十分。高速道路での快適性を決める長いウインドスクリーンも、このモデルの美点のひとつだ。また、バックレストがしっかりと腰をサポートするシートも、長距離での快適性を約束してくれるのだ。
YAMAHA  GRAND MAJESTY400 YAMAHA  GRAND MAJESTY400 YAMAHA  GRAND MAJESTY400
SUZUKI SKYWAVE400 TYPE S
伝統のスクエアなラゲッジ 
簡単調整式バックレストも装備
 スカブーにはタイプSと、ロングスクリーンを備えた400、ナックルガードやグリップヒーター、タンデム用シーシーバーを備えたリミテッドの3機種がある。さらに旧モデルのSSも継続されているから、全4機種がラインナップ。スクリーンの短いタイプSでもいいが、高速道路が中心ならロングスクリーン付きの400が生み出す快適性は魅力だ。新型ではレバーで簡単に調整できる前席バックレストが体格や乗り方に合わせた調整を可能にしている。
 ハンドル下の大型ポケットには、DC12Vのソケットを備え、携帯の充電などに使える。左右にある回転リッド付きポケットは、すぐに取り出す小物を入れるのに重宝する。伝統のスクエアなシート下スペースは、その間口の広さが印象的。後輪のフェンダーラインで、深さは限られるが、収納性そのものは他機種と大差ない。
SUZUKI SKYWAVE400 TYPE S SUZUKI SKYWAVE400 TYPE S SUZUKI SKYWAVE400 TYPE S
APRILIA SCARABEO 400IE
拡張性のあるリヤキャリヤと
安定したポジションが魅力だ
 前後輪を小径にして、ホイールベース内のスペースを稼ぐ手法がある。国産スクーターの多くが採用するレイアウトだ。
 それと比較すると、前16/後14インチと大径タイヤを採用するスカラベオでは、おのずとユーティリティスペースも限定される。それでも間口は広めで、底がフラットなラゲッジがあり、意外とがんばっているのだ。「これで足りなければリヤキャリヤにボックスでもどうぞ」という提案は潔い。もちろん、フロントには小物入れ程度だがポケットも用意される。
 アップライトなポジションのシートは、国産2台と比較して前後長が短く、ステップ前後への足の移動は限られる。
 しかし、それが快適性にとって、ネガとならないのがスカラベオの面白さだ。むしろ安定したポジションを取れるため、ついだらしなく座ってしまうこともない。
APRILIA SCARABEO 400IE APRILIA SCARABEO 400IE APRILIA SCARABEO 400IE
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