宮城県 バイク修理・板金塗装の作業実績一覧

今回は発電不良でバッテリーが上がってしまうという症状の修理です。 発電不良の場合は、大体はどの車両でも今回交換になったジェネレーター(ステータコイル)かレギュレーターのどちらかが多いですが、今回はレギュレーターは点検したところ問題はなく、ジェネレーターのコイルが焼けてしまっての不良でした。

本日はS1000RRのフロントブレーキパッド交換です。 キャリパーの清掃をしながらピストンを戻しますが、そのまま戻すとマスター側のタンクからあふれ出てしまうので、キャップを開けてゆっくりピストンを戻して溢れないかみます。 新品のパットを面取りしてグリスを塗り、組み付けをしたらフルードの量をMAXに合わせて調整して完了です。

本日は現行S1000Rの右リヤウインカーの交換です。 現行S1000シリーズはウインカーとテールランプが一体のものとなっております。 交換には配線がリヤテールパーツのところにある為、カウル等外しての交換です。

本日はクラッチレバーが折れてしまったS1000RRのレバー交換です。 レバー根元のカバーを外して、ボルトを外し、遊びを最大にします。 (場合によってはエンジン側の方も緩めないと取れません) 後は交換して遊び調整して完成です。

本日はS1000RRのフロントブレーキが引きずり気味だった車両のオーバーホールです。 まずはパッドを外し、キャリパーをブレーキラインからも取り外します。 その後、キャリパーからピストンを取り外し、中のシール類も取り外します。 キャリパーのシール溝の汚れを綺麗に落とし、新しいシールとピストンに交換です。 車種によってはシールだけのセットもありますが、こちらの車両はシール&ピストンのセットのみの取り扱いになります。 最後に組み付けてブレーキフルードを入れ、エア抜きすれば完成です。

今回はS1000RRのカムチェーンの交換です。 サーキット走行メインの方ですと、ずっと高負荷にさらされたカムチェーンが伸びて、 点火タイミングがずれて低速が力が無くなりエンジン不調となってしまい、今回交換となりました。

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