熊本県 その他メーカーのバイク作業実績一覧(6ページ目)

中古車整備です。テスト走行を兼ねて林道&トライアル走行したところ低速域で時々「息継ぎ」「エンスト症状」が常時多発。かなり走行後、ついにエンジン停止。 その場でスパークプラウ、IGコイルと電装系統部品交換するも改善せず、本日燃料系統の点検開始。 キャブレター分解時に原因発見。 JET系統は綺麗なのですが唯一「フロートバルブ」にガソリンが古くなるとよくある微小な固着があり、分解時にもフロートバルブが少し力を入れないと外れません。ここは逆さまにしたらポロリと落ちてくるのが普通。 取り外したバルブの胴体部分に変色(ガソリン固着物」がありキャブレタークリーナーにて溶解させて除去。 念のため全ての各JET通路をエアーブロー、特に問題ないと判断。 組み立ててキック始動、スローも始動系統もストレスなくアイドリングも回復。 原因は「長期保管」 やはり乗るのが大事、乗らない時は燃料を抜くのも快適エンジンには必要です。

ツーリングトライアルで山に。途中でF タイヤのパンク修理依頼がありました。 てことで適当なメインスタンドがないか探していたらこの通り最高のメインスタンド「U字溝」 で作業。ちょうどいい具合に前輪が浮きます。

兼ねてより懸案事項のバッテリー充電しないトラブル。要するに発電容量が足りず回転上昇しても充電には足りない発電量を計測していたスコルパTY1254T。 レギュレター、CDIユニット、ステータと全ての部品を交換するも変化せず。 もう最後のとっておき「着せ替え」で、、、、。

Rディスクプレート取り付けボルトが折損してネジ部が頭部分が折損。 折れたネジ部に小さなドリル最初は((2.0mm) で少しずつ慎重に穴を開けていきます。 次は3mmで開けます。

スターターリレーの現地交換修理です。 バッテリーの前方にある「スターターリレー」を交換するにはここまで分解が必要です。

Rブレーキトラブルで修理依頼のバイクです。 RマスターシリンダーからRブレーキホースの接続部分のアルミ製品からブレーキフルード漏れが生じていた為「アルミ製品」を再度製作、エア抜きをして取り付け完了後のいわゆる「テスト走行」でまたまたトラブル発生。写真のようになりました。 具体的にはテスト走行中Rブレーキをかけた途端に後輪ロック!!! 直線でのロックだったのと対向車や後続車両もなく無事に路肩へ停止出来ました。しかし、Rディスクプレートが粉々に、、、。

スイングアームのシャフト交換作業です。お客様が取り付けナットを社外品交換されてそのナットのピッチサイズ差異に気が付かず締めこんでしまった故のトラブルです。

シート取り付けとエアエレメント交換作業です。 経年劣化でスポンジが割れたりします。新品はオイルが塗布してない為、フィルターオイルを使い装着します。

総額:19,560円